ここ数日、湘南地方は曇り時々雨、たまに晴れみたいなパッとしない天気が続いています。この時期はタイも雨季なので同じような感じなのかな、と想像するとタイに行きたくなります。ここは、日本にいながらタイっぽい雰囲気を味わおうってことで、コンビニにあった「BAKEパクチー」を買って食べてみました。
「ベイクパクチー」を食べてみた。
ちなみに、私はパクチー嫌いで食べれるけどあえて入れる必要ないと思う人です。じゃぁ何で買ったの？というツッコミはなしでお願いします。笑
森永製菓の「BAKEパクチー」
コンビニで最初に目に飛び込んできたのが「BAKEパクチー」。チョココーナーに緑のパッケージが浮いていました。パクチー嫌いの私は怖いものみたさのような感覚で、パクチー食品を食べるのですが、ほぼ全敗という結果になっています。「パクチー嫌いが「ぺヤングパクチーMAX」を食べてみた。」
正直なところ、今回も厳しいかなと思いつつ購入しました。だって、チョコとパクチーってどうなの？？って思いませんか。チョコの香りは好きですが、どうしてもパクチーは好きになれない。この二つはミックスするとどうなるのか？興味深々でした。
ちなみに原材料はこちら。
「準チョコレート」という分類なんですね。「チョコレート」と「準チョコレート」の違いは以下になります。
「チョコレート」
チョコレート生地（カカオ分35％以上、あるいはカカオ分が21％以上でそれを合わせた乳固形分が35％以上のもの）だけか、全重量の60％以上使用した加工品。
「準チョコレート」
純チョコレート生地（カカオ分が15％以上、あるいはカカオ分が7％以上でそれを合わせた乳固形分が12.5％以上のもの）
チョコレートといってもいろいろあるのね。この商品は純チョコレートになるので、チョコレートと比べカカオ成分が、かなり少なくなっています。私はチョコ好きでもないので、どっちも一緒じゃない？と思っていますが、好きな方のブログでは、
「チョコレート」は、カカオ豆をローストした香ばしさを感じ、まろやかで口当たりが滑らか。
「準チョコレート」は、舌で感じる甘みが強くあっさりとした後味で、若干粉っぽい舌触り。だそうです。
参照：http://eminews.jp/?p=2821#i-3
ちなみに「チョコレート菓子」の場合は、チョコレート生地が全重量の60％未満でナッツやフルーツ、ビスケットなど他の食材と組み合わせたチョコレート加工品になります。
「BAKEパクチー」を食べてみる
では早速、食べてみることに。
なんとのも綺麗に並んだ純チョコレート達。森永製菓のベイクシリーズは、何度か食べた程度なので、サクサクが美味しかったかなと少し味を覚えているくらい。ほんと久しぶりに食べます。1つとって口に入れてみた。
周りが硬く中がスカッとする食感。噛み締めてみる。
「？？チョコレートだ」
はい、私には全くパクチーが感じられませんでした。もしかしたら舌がおかしくなってる？と思い、もう1つ口に入れてみましたが、同じく全くパクチーが感じられない。。美味しいビターチョコだ！という感想。
ただし、彼女に一個食べてもらったところ。
「うんうん、パクチーの香りするよ。少しだけどね。」
え？と思い、もう一個食べてみたが、やっぱり「美味しいビターチョコ」。私にはパクチーを全く感じれませんでした。きっとチョコ味だけ拾ってしまってるんだと思う。
「BAKEパクチー」の評価
結論。この「バイクパクチー」はパクチー嫌いでも食べれます。パクチー臭を感じぜずに食べれる美味しいビターチョコでした。というか、それなら食べる必要あるのか？とは突っ込まないで下さいね。
～thaiuniおっさんのつぶやき～
チョコにパクチー入れる必要あるのか？とパクチーブームはここまで来たかと思った。そろそろ終焉かなとも。
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