ども!タイの中でも特にバンコク好きなタイウニです。
本日は、バンコク旅行2泊の男一人旅について。
「最近疲れてるな、気分転換に何処か行きたいな」と考えているあなたへ、バンコクで癒される男一人旅プランを提案。
男一人でバンコク行ったら、世界観が変わりますよ!
【バンコク旅行2泊】タイに癒される男一人旅のおすすめプラン
今まで、タイには60回以上行っています。
そのうち、40回以上が男一人旅です。バンコクの男一人旅良いよ!
一人旅の良い点・悪い点はありますが、男なら一度はバンコクへ一人旅をしてみて!
週末に出発して、週明けに日本へ戻ってきた時には、「どうにかなるさ!」そう思えるバンコク2泊男一人旅になるよ。
タイ・バンコクに関するイメージ
まず、タイ・バンコクのイメージから。
「バンコクって街中を象が歩いてるんでしょ!?」「屋台とか衛生的に大丈夫なの?」「タイってタイ料理しかないの?」と思っている方も多いようですね。
いえいえ、最近のバンコクは凄いんですよ。
例えば、電車の路線も拡張、時間も正確で、移動もどんどん便利になっています。
タイではごみを捨てたら罰金!意外と綺麗に清掃されています。
食文化も進んでいて、ミシュランの星が付いたお店も増えています。
そんな、近代化されつつある街の雰囲気の中、アジア人、欧米人が交じり合った街がバンコク。まさにカオス!
これが良いんだな。
こんな人におすすめ!バンコク男一人旅
20年前、私が男一人旅にバンコクを選んだのは、仕事もプライベートも嫌気がさしていて、こんな現状から逃げ出したいと思っていたから。
仕事は、みんなが嫌がる部署に配置転換になり、プライベートは、離婚寸前の家庭内別居状態、仕事でもプライベートでも、ほっとする場がありませんでした。
もし、あなたが今、現状に嫌気がさしてたり、もう逃げ出したいと思っているなら、私はバンコク一人旅をおすすめします。
そして、よし!行こうと決めたら、まずチケットを購入しよう!
ちなみに、このサイトでチケットを検索したら、2日後出発のバンコク往復チケットが25000円でありました。
海外格安航空券予約サイト-skyticket.jp-こんな金額で男一人旅ができちゃうのも、バンコクをおすすめする理由の一つなんだよね。
じゃ、バンコク好きのタイウニが、バンコク2日間満喫プランをご案内していきます。
バンコク男一人旅1日目:昼はボーっとする
1日目昼のテーマは、「ビールを飲みながらボーっと歩く人を眺める」
日本を深夜に出発すると、翌日の早朝にバンコクに着きます。
とりあえず、荷物をホテルに預け、街をぶらぶらします。
街をぶらぶらしながら、ビールが飲めて街を歩く人が見れるお店を探します。
私のおすすめは、カオサン裏通りにあるオープンレストラン。
気を付けて欲しいのが、バンコクでは法律で酒類を販売できる時間が決まってます。
時間は11~14時と17~24時、14時以降はコンビニでも買うことができません。
お昼くらいにお店に入り、まずはビールを注文。
チャーンビールかシンハービールで悩むんだけど、最近はシンハーが多いかな。
つまみは、ソムタム。青パパイヤの甘じょっぱくで辛いサラダ。
窮屈な日本を抜け出し、温かい気候の中で、昼間っからビールを飲んでボーっとする。とにかくボーっとする。
ボーっとしながら街行く人を眺めていると、いつもとは違う感覚になれる。
大瓶を2本飲んで良い感じになった頃に、ホテルに戻る。
夜に備えます。
バンコク男一人旅1日目:夜の世界を覗いてみる
1日目夜のテーマは、「日本では味わえない夜の世界を覗いてみる」
ホテルでシャワーを浴びて昼寝をして、夕飯を済ませたら、夜8時頃にバンコクの繁華街へ、いざ!
目指すは、ナナプラザ。いわゆるゴーゴーバー。
建物はコの字型になっていて、女の子がいるお店が20店舗以上が集まっている。
最寄り駅BTSナナ駅から徒歩5分。
入口をボディチェックを受け、ナナプラザ内に入ります。
私のおすすめの飲み方は、3店舗以上回ってみる。
まずは、1階の店舗から入ってみる。右奥の店舗には気を付けて。
入口のカーテンを開けて店内に入ると、日本では考えられない夜の世界が広がっています。
席に着いてビールを注文、一通り店内を見回して、女の子をチェックしたら、次のお店へ。
次は、2階の店舗へ行ってみよう。左奥のお店には気を付けて。
ナナプラザ入口付近にエスカレーターがあります。
2階の店舗をチェックしたら、3階へ。
それぞれの店舗をチェックして、気に入ったお店があったら、もう一度そのお店に行くと喜んでもらえる。
更に、気に入った女の子にお酒をご馳走すると、もっと喜んでくれる。
お店の女の子が一番喜ぶのは、連れ出しだけど、、私は帰ります。
バンコク男一人旅2日目:マッサージで癒される
2日目昼のテーマは、「世界一気持ち良いと言われているタイ古式マッサージで癒される」
朝食を取り、ショッピングをして、午後になったらタイ古式マッサージ店へ癒されに。
おすすめは、ヘルスランドと有馬温泉。
ヘルスランドは、名前から想像するようなことはなく、健全なお店です。
日本には無い豪華な内装・設備の中で、日本の1/4くらいの価格でタイマッサージが受けられる。
良心的な価格で、セレブ気分が味わいたい時におすすめ。
詳しくはこちらの記事に「バンコク・アソークのヘルスランドでフットマッサージ♪」
もう一つの有馬温泉は、日本の有馬温泉とは全く関係ありません。
バンコク日本人街タニヤの近くあり、多くの日本人観光客が行くタイ古式マッサージ店。
日本語の料金表もあり、安心して受けられる。
タイ人らしい大雑把なサービス(こんなのもあり⁉)を体験したい時におすすめ。
詳しくはこちらの記事に「タイの人気マッサージ店「有馬温泉」がダメだった件。」
バンコク男一人旅2日目:日本人好きの女の子に会う
2日目夜のテーマは、「日本人好きのタイ人女の子に会う」
マッサージを受けたら夕飯を済ませ、夜8時頃になったらバンコク夜の街へ。
目指すは、テーメーカフェ。
お店は地下にあり、出会い?を求めている100人以上の女の子が集まるお店。
お店に入ったら、左手前でドリンクを注文。
ドリンクを片手に、いざ店内へ。
壁際と中央にテーブル席があり、通路に100以上の女の子がずらーっと並んでいます。
その女の子達は、出会い?を求めてここに集まってます。
最近の楽しみ方としては、適当に店内を見て、中央のテーブルに座り、ビールをゆっくり飲みながら人の動きを眺めています。
みんな幸せそうな顔をして、女の子と話しているのを見て楽しんでます。
それでも良いのですが、積極的に楽しみたいのであれば。
気に入った女の子がいたら声をかけてみよう、中には日本語を話せる女の子もいます。
そして、気に入った女の子を連れだしてみよう!
ここのお店の女の子は、連れ出してもらう目的で来てます。
私はビール飲みながら30分眺めたら、帰ります。
どうにかなるさ!と思わせてくれるバンコク
20年前、私が初めてタイ旅行をしたのも男一人旅でした。
結婚生活も上手くいかず、仕事でも行き詰っていた頃。
バンコク一人旅をしたら、「まだまだ俺も捨てたものじゃないな、どうにかなるさ!」と、とても小さい悩みに思えました。
最近、ちょっと行き詰ってると感じていたら、次の週末にバンコクへ行ってみませんか?
このサイトでチェックしたら、一週間後出発で25000円でバンコク往復があったよ。
海外格安航空券予約サイト-skyticket.jp-~thaiuniおっさんのつぶやき~
行動範囲を広くすると、見えるものも多くなる。悩んだ時は、今とは全く違うところに行くって良いよね。