タイの電子書籍はお得かも

今年の4月のニュースで「トランスコスモスは、会員数550万人以上を抱えるASEAN最大のeBookストア「Ookbee(ウークビー)」と資本・業務提携を行った。」とありました。このウークビーは今年6月にも株式会社情報工場とも提携をしており、日本書籍を紹介するebookシリーズを週間3本、月間12本掲載を開始したそうです。

タイにおける電子書籍?と少し疑問に思う方も多いのではないでしょうか。私も電子書籍はあまり購入しない派なのですが、読書好きにはとても便利なものであることは間違いありません。現にウークビーの会員数は4月に550万人だったのに、二ヶ月後には600万人になり、ダウンロード数は800万を超えているそうです。タイにおける電子書籍市場はこれからもますます増加するのではないかと、ぐぐってみたところ、少し古いですがジェトロさんのECマーケット市場報告がありました。

平成25年度タイのダイレクト・マーケット市場調査(日本貿易振興機構ジェトロ)さんより

平成25年度タイのダイレクト・マーケット市場調査(日本貿易振興機構ジェトロ)さんより

最新が2013年推測値になりますが、2009年のリーマンショックで落ち込んだ以外はマーケット市場は右肩上がりでグイグイ伸びてました。この勢いは衰えることはないと思いますので2014年と今年も右肩上がりが予測されます。
そして、タイECマーケットに売れている商品をみたところ。

アパレル、ジュエリー(27.7%)
Eチケット(11.5%)
ソフトウエア(10.3%)
電化製品(6.8%)
書籍、雑誌、新聞(6.4%)
雑貨(5.0%)

となっており、意外と書籍関連が売れているのに驚きました。タイでウェブ購入する人は知識が高い人が多いんだろうなと予想できます。
ASEAN諸国でECビジネスの可能性が大きいことは分かりますし、さすが大手は俊敏な動きで、会員を多く抱えている現地会社と提携をしビジネス展開が早いですね。少し前のブログで大手出版会社がマーブンクロンにアニメイトを出したように、これから日本の書籍が多くASEAN諸国に広まったいくのは嬉しい限りです。

ちょっとウークビーが気になったので入ってみたところ。漫画が安く売ってたので買おうかと思ってます。以前にマーブンクロンのアニメショップでワンピースのタイ語版を購入したのですが、こちらのウークビーにも同じようにマンガがありました。

NARUTO 38バーツ(約130円)
ドラゴンボール 38バーツ(約130円)
黒子のバスケ 47バーツ(約162円)
のだめカンタービレ 無料

なんてのがありました。今度、タイ在住の友人にお願いしてみようかと思います。かなーりお得感ありますし、漫画の内容は覚えているのでタイ語の勉強に役立つかと思います。

タイ市場に売って出たいメーカーさんも、このECサイトを利用するとスムースにマーケティング分析ができるかもしれませんね。


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