バンコク・プラカノンのトレファクでの値段をチェック
おは!です。今朝は、地元で人気「寿雀卵」を買いに、早起きして行列に並びました。みんな大量購入してましたね。
さて本日は、昨年バンコク・プラカノン滞在中にチェックした「トレファク」について。
2016年頃のタイのニュースで、「日本の中古品、タイで人気」などが流れてました。当時でも、中古販売店が多くできていました。
それから、3年近く経過した現在は、どうなんだろう?ってことで、プラカノンのトレファクに入って販売されてる商品をチェックしてきました。
私が中古品に興味がないのもあってか、正直なところ「買う人いるの?」って思いましたが、商品は沢山ありましたね
トレジャーファクトリー(トレファク)とは
まずは、今回チェックした「トレジャーファクトリー」とは。
平成7年5月、神奈川県横浜市に設立。1号店は東京都足立区に「トレジャーファクトリー草加店」を開店。
その後、本社を東京都足立区に移し株式会社に変更。平成19年12月にマザーズに株式上場、トレファク61店舗をはじめ、全国に122店舗展開(平成30年11月17日現在)。
タイ・バンコク出店は平成28年7月、「トレジャーファクトリースクンビット39店」を開店。これが、トレジャーファクトリー海外1号店でした。
そして、今回私がチェックしたのが、平成29年に開店したプラカノン店。BTSプラカノン駅スグの商業施設「サマーヒル」の1Fにあります。
偶然、プラカノン店を見つけたのですが、バンコクに2店舗展開してるとは知りませんでした。
バンコクマダムブログをチェックしてると、不用品などを処分するのに重宝しているようです。特に、期間限定の駐在の方だと便利なのかもしれませんね。
バンコクのトレファクプラカノン店の雰囲気
近くのホテルに滞在中、何度か前を通りましたが、ほとんどお客の姿はありませんでした。
まぁ、あまり中古販売店には行かないので、はっきりと言えませんが、日本のお店と同じような感じでしょうね。
ただ、日本の倉庫のような大型店とは違い、限られたスペースに中古品が並べられてるので、一昔の質屋のようにも感じました。
あの中古品の独特な匂いが漂っているんですよね。すみません、私はこの匂いが好きでないので、近づかないってのもあります。
バンコクのトレファクプラカノン店 の価格
それでも取材ってことで、中に入って商品の値段をチェックしてみました。
私は気付かなかったのですが、他のブログで撮影禁止とかあったので、商品写真掲載は避けます。
ブランド品
・ルイビトンボストンバック(中)38,000B(約127,680円)
・ルイビトン長財布(黒)5,800B(約19488円)
・ルイビトンベルト(黒)4,800B(約16,128円)
・グッチショルダーバック(水色と茶)2,500B(約8,400円)
・プラダ長財布(ピンク)7,800B(約26,214円)
・プラダ折財布(茶) 7,800B(約26,214円)
・エルメス折財布(黒) 5,800B(約19488円)
・ミシェル小銭入(茶)1,000B (約3,360円)
・ピレリレディースヒール1,800B(約6,048円)
その他
・ ブラウンコーヒーメーカー680B(約2,284円)
・湯呑15B(約50円)
※1B=3.36円換算
ブランド品は、多くのものに使用感があり、良い程度のものは少なかったと思います。
それとは別に、コーヒーメーカとかは程度の良いものがあるなと、これなら新品と変わらないなと思いました。
また、湯呑の50円は安いけど、、誰か使ったか分からない湯呑って買うのかなって。私は少し抵抗があるんですよ、、飲食店では気にしないんだけどね。
おすすめのターゲット
正直なところ、ブランド品のお宝は眠ってないと思いました。
勝手な想像ですが、きっと、お金に困ってブランド品を売るって人が少ないんじゃないかな。
また、日本のようにパパさんに買ってもらったものを、流して売るってのも多くないんでしょうね。
程度の良いブランド品は、事前に予約している人に渡されるってのも聞いたことありますし、店頭にあるのは少ないのかもしれません。
その代わり、家電や日用品では程度の良いものがありました。
家電や日用品で中古品でも構わないって方にはおすすめです。日本っぽい湯呑や茶碗が沢山ありましたのでね。
一度、チェックしてみると良いと思います。意外と気に入ったものがあるかもしれませんからね。
タイへいく時、日本でタイ用のシムを買っておくと便利だよ♪
~thaiuniおっさんのつぶやき~
もし、バンコクに住んでたら、コーヒーメーカーとかはアリかなと思った。ただ、くたびれたブランド品は、、誰が買うのだろうか・・