暑さを感じるくらいの湘南。
本格的な春が到来ですね。まだ、桜は咲いてないけど。
さて、今日はタイの世界遺産3つ目をご紹介。
以前にご紹介したアユタヤとスコータイと同じ1991年に
世界遺産登録された「トゥンヤイ・ナレースワン野生動物保護区」
及び「フワイカーケーン野生動物保護区」の自然遺産。
地区はタイの北緯にあり、ミャンマーと隣接している。
この地区は農業共同省と王室森林局が管理をしており、
一般人のこの地区への立ち入りは固く禁じられている。
自分の周りにも行ったことある人いません。。。
この地区は手付かずの自然が広範囲に残っており、
タイで目にすることができるほとんどの種が確認されている。
哺乳動物120種、鳥類200種、爬虫類96種、両生類43種、淡水魚113種
この中には絶滅品種34種が含まれているそうです。
また、この地区ではモン族やカレン族の遺跡も見つかっている。
ちなみに、一昨年教わったタイ語先生はモン族でした。
校長先生が貴重なのよ とおっしゃってたのを覚えてます。
ただ、世界遺産登録前はこの地区にダム建設計画があがっていた。
この案件はまだ保留状態なので、100%なくなったとは言えないそうです。
自然を大切にしたい。
そう思う今日この頃です。
何かの折に、一度はタイの手付かずの自然を体験したいものです。
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