タイの台所「ガパオの素」で作ってみた♪美味しかった!

タイ料理

ども!タイウニです。

タイの台所「ガパオの素」でつくるガパオガイは美味しいのかな?簡単に作れるものだろうか?

そんな疑問にお応えします。

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タイの台所「ガパオの素」でガパオガイを作ってみた

先月のこと、家でタイ料理ディナーをしたいと思い料理をしました。

料理は素人の私は、1から作ることは難しいので、ペーストを使うことに。

その時、作ったのが「ヤムウンセン」と「ガパオガイ」。

ヤムウンセンは、こちらのブログ「ヤマモリのヤムウンセンキットで作ってみた。

ヤマモリ「ヤムウンセンキット」で作ってみた♪美味しかったよ
ども!タイウニです。ヤマモリ「ヤムウンセンキット」は美味しいの?作るのは面倒じゃない?そんな疑問にお答します。ヤマモリ「ヤムウンセンキット」で作ってみた♪この記事を書いてい私は、訪タイ60回以上。...

ちなみに、この記事を書いている私は、訪タイ60回以上。タイ料理の中でガパオガイが一番好きで、いろんなお店で食べてきました。

本日は、タイの台所の「ガパオの素」を使っガパオガイ調理のレビュー。

自分好みに、鶏肉を大きめにカットして作ったガパオガイは最高でした!

めっちゃ簡単だったので、家でタイ料理ご飯をしたい方におすすめ。

ガパオライスについて

最初に、ガパオライスについてミニ情報を一つ。

ガパオライスてというのは、間違ったタイ語である。

このブログを見ている多くの人は、ガパオと聞いたらどのような料理か想像つくと思います。

ただし、その想像している料理は、タイ語だと「パッガパオガイ」や「パッガパオムー」です。

タイ語で「ガパオ」はバジルの意味。

ガパオだけだとバジルの意味だけなので、ガパオライスは「バジルご飯」という意味。

つまり、バジルのかかったご飯。。

だいぶ前に、このことを友人から指摘されたことがありました。

ちなみに、正式なタイ語であるパッは「炒める」、ガイは「鶏」、ムーは「豚」の意味。

ただ、タイ料理店でガパオと言えば意味は通じるので、さほど気にしなくても良いかも。

タイでガパオを食べたい時だけ注意して下さいね。

タイの台所の「ガパオの素」

さて、本日は「タイの台所のガパオの素」を使ってガパオガイ調理レビュー。

以前、タイの台所商品では、

トムヤムフォーで美味しかったので、今回はガパオの素を購入。

屋根型の三角が、なんとも愛らしくてイイ味出している。

「加熱調理5分で出来る」というキャッチも惹かれますね。

裏面には丁寧な作り方が掲載されています。

そして、中身を取り出してみると、スパイスペーストとガパオソースの袋が2つ。

ここで一つ、タイの台所さんにお願い!

どっちがスパイスペーストとガパオソースが分かりづらい。

パッケージに、賞味期限のような感じで印字されているしか判別ができないので、もう少し分かりやすいようになってたら良いかな。

この印字を見ないと区別できないのは、ちょっと不親切かも。

タイの台所「ガパオの素」で料理開始

早速、料理開始。

まずは下ごしらえから、今回のメインである鶏肉は、ゴロゴロ感ある肉で食べたかったので、もも肉を使用。

食たべい大きさに切ります。

私好みは、ちょっとゴロってしたお肉。ちゃんと肉感があるのが良いんですよね〜

説明書だとお肉だけで良いとあるんですけど、、もう少し本格的にしようと思い、パプリカと玉ねぎも用意。

これで、準備が完了。

ガパオガイを調理していきます。

フライパンに油を入れて、スパイスペーストを弱火で加熱します。

加熱したら、鶏肉を入れて中火で加熱。

鶏肉に少し火が通ったら、パプリカと玉ねぎを入れて炒めます。

野菜に火が通ったら、ガパオソースを入れて、もう一度加熱したらガパオガイの完成。

盛り付けは、半熟の目玉焼きを乗せたら完璧。

超簡単!!

目玉焼きは、本場を真似て油多めで揚げる感じにしました。

それと、お米は近くのタイ料理店でテイクアウトしたジャスミン米。

どうせ食べるなら、徹底しないとねw

タイの台所「ガパオガイ」の感想

一口食べたところ、想定通りの美味しさ!

しっかりと肉感のある大きめの鶏肉が、ガパオソースと絡まって美味しい。

パプリカと玉ねぎも、ソースが染みてて良い味。

これは、入れて正解でした。

そして、目玉焼きの黄身とガパオガイとご飯を、一緒に口に入れる。

もー最高!!

ビールビールってことで、お酒とご飯をたらふく楽しめました。

今回は、鶏のももを使用しましたが、次は豚バラで作ってみようかな。

裏面の調理法には、野菜は無かったけど、お好みの野菜を入れるのはおすすめですね。

ぜひ!試してみて下さい。

~thaiuniおっさんのつぶやき~
調理はめっちゃ簡単だからおすすめ!お肉の部分を魚にしてもありだしね。機会があったら味付けから料理してみたいな。いつか挑戦してみよう。