ども!タイウニです。
ヤマモリ「ヤムウンセンキット」は美味しいの?作るのは面倒じゃない?
そんな疑問にお答します。
ヤマモリ「ヤムウンセンキット」で作ってみた♪
この記事を書いてい私は、訪タイ60回以上。
タイ料理も大好きで、日本とタイで数多くのタイ料理を食べてきました。
本日は、ヤマモリ「ヤムウンセンキット」の調理レビュー。
生まれて初めてヤムウンセンを作ってみたけど、美味しく作れました。
基本の調理方法から、ちょっと美味しく作るコツを紹介します。
ちなみに、一緒にガパオガイも作りました♪レビューはこちら
タイ料理キットやペーストを使うと、お家で簡単にタイ料理パーティーが楽しめますよ。
タイ料理ヤムウンセンとは
まずは、ヤムウンセンについて。
ヤムウンセンはタイ語でยำวุ้นเส้น。
ヤム(ยำ)は「和える」「まぜる」、ウンセン(วุ้นเส้น)は「春雨」の意味。
また、ヤムはサラダの意味でも使われます。
だから、日本語で直訳すると、春雨サラダとなる。
春雨を茹でて、海老、イカ、玉ねぎ、セロリ、豚ひき肉、ライム、ナンプラーなどを混ぜたものにパクチーを載せた料理。
タイ料理では定番料理の一つ。
実は、私は少し前までパクチーが苦手でした。
だから、パクチーが入るヤムウンセンは、好きでも嫌いでもない料理でした。
どちらかというと、サラダだったらソムタムの方が好きでした。
しかーし、今回でイメージが変わりました!ヤムウンセンは美味しいとねw
ヤマモリの「ヤムウンセンキット」
今回使ったのは、ヤマモリさんの「ThaiCook ヤムウンセンキット」。
クィーンズ伊勢丹内をウロウロしてたら見つけました。
スーパーにタイ料理キットが売っているのが嬉しいですね。
裏面をチェックすると、調理方法が細かくあります。
これなら、ヤムウンセンを作ったことなくても安心。
パッケージを開けて、取り出してみると。
「春雨」、「サラダソース」、「ふりかけ」が入っています。
これに、用意した材料は、むきえび、セロリ、玉ねぎ(赤玉ねぎのほうが良いみたい)、ミニトマト、パクチー。
いろいろ代用ができそうな材料なので、アレンジも楽しめそうです。
タイの台所さんのはアマゾンにありました♪
ヤマモリ「ヤムウンセン」で調理開始
まずは、下ごしらえから。
ミニトマトと玉ねぎを洗い、ミニトマトと玉ねぎを切ります。
そして、セロリ、パクチーを食べやすい大きさに切ります。
ちょっと、むきえびが少し大きかったので、半分くらいにカット。
これで準備完了。調理をしていきます。
まずは、鍋にお湯を沸かして、春雨いれを茹でます。
春雨が、茹だってきたのを確認。
ここに、むきえびも入れて一緒に茹でました。
多分、別に茹でた方が良いとおもうのだけど、面倒だから一緒にw。
茹だったものをザルにあけます。
ボールに、あらかじめ切っておいた野菜を入れておき、そこに茹だった春雨とエビを混ぜます。
パクチーが沢山あったので、切っておいた半分も入れちゃいました。
そこに、サラダソースを入れます。
このソースが、何ともタイっぽい香り。
これを、ヤム(混ぜる)します。
そして、大きめのお皿に盛り付けます。
真ん中に、切らなかった大きなえびwエビ好きなのでね。
仕上げに、ふりかけと残りのパクチーを乗せて完成!
野菜切って、春雨茹でて、混ぜるだけ。
超簡単でした!
ヤマモリの「ヤムンセン」の感想
早速、一口食べたところ。
温かくて旨い!
何となく春雨サラダというと冷たいイメージですが、ヤムウンセンは温かい方が美味しい。
だから、温かいうちに食べのがおすすめ。
個人的に、お店で食べるヤムウンセンは苦手なんですよね。
というのも、タイ料理店で出てくるヤムウンセンは、生玉ねぎが多く入っているから。
私、生玉ねぎが超苦手なんですよね。
でも、家で作ると自分好みに調整できるのが良い。
エビ多め、パクチーと生玉ねぎは少なめ。これが私の好み。
ちなみに、今回はパクチーを多く入れましたが、これはカミさんの好み。
カミさんの言うことは絶対ですからww
もし、ヤムウンセンを食べたことない方は、キットを使って作って食べてみてください。
料理が得意でない方でも簡単に作れる♪タイ料理好きに作ってあげると、きっと喜ばれますよ!
きっと、ヤムウンセンファンになりますよ♪
美味しいタイ料理食べて、みんなが笑顔になりますように。
タイの台所さんのタイ春雨サラダセット
~thaiuniおっさんのつぶやき~
翌週、このヤムウンセンを気に入った彼女はひとりで作って食べたそうな。春雨や野菜だから美容に良さそうですもんね。