「ワットプラケオ」「ワットポー」「ワットアルン」のセットは、旅行会社がバンコク寺院めぐりで観光ツアーとして取り入れているのが多く、回りやすいし見ごたえがあります。
その中でもワットポーはタイ旅行でとてもインパクトがある仏像があります。全長46メートル、高さ15メートルの涅槃仏(ねはんぶつ)。
wikipediaによると、涅槃仏(ねはんぶつ)とは「釈迦が入滅(煩悩の炎が吹き消えた状態)する様子を仏像としてあらわしたもの」とあります。表情などは穏やかで、寝ている様子は心が落ち着くものがあります。
ワットポーのメインはこれ。
寺院は二つの構造に分かれているようで、一つは本道や図書室などを中心とする北側部分と庫裏のある南部分。一般公開されているのが北側の部分のみ。北側部分をゆっくり散策すると中国とタイ文化の融合が見ることができます。
「WELCOME TO WAT PO」って。。。タイ語併記すれば良いのに。
キンキラ金の仏像がたくさん並んでいますが、あまり価値がないそうです(ガイドさん曰く)
入場料は100バーツ。こちらも数年前よりあがっているかな。
【追記】
2019年4月現在、入場料は200バーツに値上がりしてました。ワットプラケオは500バーツ、ワットアルンは50バーツと変わらなかったので、ワットポーのみ値上げされたようです。
ちなみに、ワットポーの「ポー」は菩提(悟りの果としての智慧)の意味。最初の頃は父だと思ってました。。。(苦笑)
でもワットプラケオの500バーツより優しい。そして今回、初めて見たのがこの靴袋。
このケースの中に入ってる。
以前はワットポーで靴無くなるって投稿がいくつかありましたからね。靴を盗む人もいるでしょうが、間違える人も多くいるのかと。
これで、安心ですね(笑)
【追記】
2019年4月はピンク色のビニール袋になってました。ワットポーと書いてあるので、記念に持ち帰る人がいたのかな?と思ったり。