バンコクでタイ東部トラート料理が熱いらしい!

タイ料理
画像:Facebookページより https://www.facebook.com/sritrat/

大阪のタイフェスティバルも終わり、次は再来週末(6/3.4)名古屋のタイフェスティバル。お時間ありましたら、お近くの方は行ってみて下さい。1人でもタイ好きになってもらえると嬉しいな。「2017タイフェスティバルの開催日時、今年も遊びに行きます!
さて、本日はバンコクにあるタイ富裕層に人気のタイ料理店情報。タイのスーパースターやグルメな人たちが通っているお店で、タイ東部トラートの郷土料理だそうです。すみません、まだ私は行ってません。ですが、現在一番興味あるお店。行く前に、ブログなどから情報を拾ってみようかと。トラートってどのあたり?から、いろいろ紹介したいと思います。

画像:Facebookページより https://www.facebook.com/sritrat/
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タイ東部トラートってどこ?

トラートはタイ東部のカンボジアと接するところ。また、タイ湾にも面しており、チャーン島等は海洋国立公園に指定されています。また、宝石が産出される県としても有名。バンコクから向かって、海岸線をパタヤを越してカンボジア国境までいったところになります。

はい、私は行ったことありません。チャーン島には興味がありますが、長時間移動が嫌いなので手前のパタヤで止まってしまう。バンコクからだとパタヤの倍以上の距離がありますからね。でも、いつかは行ってみたい地域です。

タイ東部料理店「Sri Trat Restaurant & Bar」

そして、そのトラート地方の郷土料理を出している「Sri Trat Restaurant & Bar(シー トラート レストラン & バー)」が、バンコクで人気のタイ料理店になります。場所はスクンビットソイ33の中ほどで、タイの一軒家をイメージした店内だとのこと。写真で見る限りはシンプルな作りに見えますね。

料理は東部トラートの郷土料理ってありますが、基本はオーナー夫婦の祖母のレシピを元に作られているようです。いろいろあるメニューの中で私が注目してるのは、「ドリアンと鶏肉のマッサマンカレー(ゲーンマッサマンガイトゥーリアン)」、「白身魚のウコン揚げ(プラーヘットコントートカミン)」、そして「塩漬け魚の豚焼き(ムーサッププラーケムトラート)」。

その中でも一番興味あるのが「ドリアンと鶏肉のマッサマンカレー」。マッサマンカレーはじゃがいもを使用するのが普通とされていますが、トラート料理ではじゃがいもの代わりにドリアンを使用するらしい。それも、高級なモーントーン種で、熟す前の果肉を使用。臭みがないそうです。ほんとかな・・

正直、ドリアンが苦手な私。このマッサマンカレーならドリアンを好きになれるかも。日本では、値段が高いドリアン入りマッサマンカレーを食べるのは厳しいでしょうが、タイだとドリアンは気軽に食べれるフルーツ。失敗しても良いから一度は食べてみたい料理です。

お値段的には少し高めかな。塩漬け魚の豚焼き160バーツ、ドリアンと鶏肉のマッサマンカレー250バーツと書いてありました。人気出たから、もう少し上がってるんじゃないかな。

Sri Trat Restaurant & Bar(シー トラート レストラン & バー)の詳細

私と同じように気になった方へ、シートラートの店舗情報を紹介しておきます。

店名:Sir Trat
住所:90 Soi 33, Sukhumvit Rd.
電話:0-2088-0968
地図

人気店のようで、予約をした方が良さそうです。あるブログでは2日前くらいじゃないと入れないとか書いてありました。

もしかしたら、次はタイ東部料理が日本で流行るかもしれませんね。

~thaiuniおっさんのつぶやき~
ドリアンは何度か挑戦したが、ことごとく失敗に終わっている。どうしても匂いが気になって、甘味とか意識できなくなる。唯一食べれのがドリアンチップ。あれってドリアンじゃなくても良い気もする。笑

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