ワットアルン

今週末から多くの人が続々とタイに行くんだろうな。

中には初めてや2.3回目の人も多く含まれているでしょうから、楽しいタイ旅行になることを祈ってます。

さて、今日はタイ観光地の自分がめっちゃオススメするスポット「ワットアルン」を紹介したいと思います。

写真：タイ国政府観光庁

正式名はワット・アルンラーチャワラーラーム。元々はエメラルド寺院ワットプラケオにあったエメラルド仏があったところ。ワットポーと三つは隣接している中では一番歴史があるお寺。

アルンは暁の意味。三島由紀夫の「暁の寺」の舞台にもなりました。ちなみに10バーツにも描かれてます。

両方10バーツ。左に描かれているのがワットアルン。

ここな何故？好きかというと。落ち着けるから。

バンコクの寺院めぐりは観光客が多く、わいわいがやがやのイメージがあります。また、街に繰り出しても人ごみがたくさんあり、ゆっくり落ち着けるイメージが全くないのですが、ここワットアルンの夕方は、本当にのんびり落ち着けます。

なので、早い時間はあまりお勧めできないかも。ワットプラケオ→ワットポー→ワットアルン　こんな順番で最後に見て欲しいお寺。ワットポーの裏口を出て渡し舟でワットアルンに渡るコースがオススメ。

本でも持っていって、1時間くらいゆっくりすると落ち着けますよ。