タイでチップをあげる時

こんにちは。タイうにです。

今朝も雨。これで桜は完全に散っただろな。かなり早い桜だったので、盛り上がる前に無理やり見た感じがします。

今日はタイでのチップについて。

チップは気持ちなので、人それぞれ考え方が違うと思う。あくまでも自分が思うチップ感を書くので、違うなどど突っ込みはなしでお願いします。

日本で暮らすとなじみのないチップ制は自分もいまだになれない部分が多い。

タイでチップを渡すケースは、ホテル、レストラン（飲み屋含む）、マッサージなど、気遣いに感謝する時ですが、ほとんどがホテル、レストラン（飲み屋含む）、マッサージかな。

ホテルでは荷物を運んでもらったり、ルームサービス、ベットメイキング。レストランでは最後の会計時にチップを含めて支払い、マッサージでは終了時に手渡しです。

問題は金額。これは気持ちなので正解はないが、自分が渡すざっくりとした金額。

ホテルの荷物運び・ルームサービス　20バーツ
ホテルのベットメイキング　20バーツ
レストランの会計　20～100バーツ（会計金額による）
飲み屋　100～200バーツ（気持ちよいサービスなら更に上乗せ）
タイ古式マッサージ　100バーツ

飲み屋とマッサージにはいろいろ種類がありますので、上記以外の支払いをするケースがあります。

それとタクシーは小銭（1～9バーツ）をもらいません。

チップにはいろいろな考え方があると思うのですが、

抑えるより、自分は気持ちよく払いたい派。

タイ人同士でチップを払ってる姿をあまり見ませんが（実際は払うケースも多いようです）、自分は外国人ですからチップを必ず払います。ただし、ずうずうしく要求してきたり、これ違うんじゃない？と思ったときは全く払いません。チップ制を利用する人が多くいるのも事実。

気持ちよかったら払う。これが一番かと。

あっ、それとチップは小銭は良くないですから、20バーツ紙幣を多く持っていると便利。タクシーの際も小銭ないとわざと言われるケースに対応できますしね。

自分はいつも10枚以上は持つようにしてます。