ども!タイウニです。
半年振りのバンコクを終えて、あらためて魅力的な街だなと思ったタイウニです。次の訪バンコクを早く決めようっと!
さて本日は、バンコク・サイアム地区にあるホテル「SIAM@SIAM(サイアムアットサイアム)」のレビュー。
バンコク・サイアムのホテルSIAM@SIAM(サイアムアットサイアム)に宿泊
こちらは取材依頼を受けたホテルですが、宿泊してみて率直な感想は「定宿にしたい」でした。
ステマなしで、立地、部屋、設備、食事と全て素晴らしい体験でした。「部屋編」「食事編」「設備編」と分けて紹介します。
バンコクのホテル「サイアム@サイアム」の場所
BTSナショナルスタジアム駅からスグ、1番出口を出てMBKがある方向とは逆方面に行った右側。
ナショナルスタジアム駅のホームからも見えます。
1番出口を出たらスグにセブンイレブンもあり、とても便利な立地。また、夜の繁華街とも離れており、夜は静かでした。
MBK(マーブンクロン)やサイアムパラゴンも近いので、買い物を楽しみたい方には最高の立地といえると思います。
それと、BTS駅も近いので、ウィークエンドマーケットやアジアンティークへ行くのにも便利、アクティブに動きたい方にもおすすめですね。
バンコクのホテル「サイアム@サイアム」の部屋
今回、宿泊した部屋は1904号室。
1904号室は19階にある角部屋。
部屋へ入ると、右がリビングで左がベッドルーム。
右側のリビングはこんな感じ。
ちょっとお洒落なソファーとテーブル席。奥のカーテンを開けるとバンコクの街並みが広がってます。
ここで、のんびりお茶をするのも良いなと。
そして、左側のベットルームはこんな感じ。
デザインホテルだけあって、ちょっとお洒落な内装が印象的。
とても落ち着く色合いで、個人的に好きなデザイン。タイ人デザイナーのようですが、とてもセンスのよさを感じました。
そして、こちらのカーテンも開けてみるとバンコクの街並みが広がってます。
左手の眼下にはスパチャラサイ国立競技場が見えます。
もう、お気づきの方もいると思いますが、窓の方向はチャオプラヤー川があり、バンコク三大寺院があります。
このエリアは高層ビル建築が制限されている地区らしく、高いビルが無いので景色が抜群に良い。
ということは、夜景も抜群って訳です。
バンコクのホテル「サイアム@サイアム」の夜景
夜になって、部屋からの景色はこんな感じ。
遠くにはワットアルンの明かりが見えます。
そして、ダイニングからの景色はこんな感じ。
これなら、部屋で食事をしても良いですよね。
ワインで乾杯!ってしたくなるシチュエーション。1人で宿泊したのが残念でした。
バンコクのホテル「サイアム@サイアム」のバスルーム
再び部屋に戻り、バスルームをチェック。
白と黒が貴重のシンプルな感じ。バスタブとシャワールームが別々にあります。
アメニティも充実してます。
やはり、日本人はバスタブにお湯をためて入りたいものですよね。
バンコクでいくつかのホテルに泊まった方なら分かると思いますが、良いホテルって綺麗なお湯が出るんです。
これって、日本じゃ当たり前だけど、バンコクでは貴重だったりするんですよね。
綺麗なお湯もしっかり出るので、ゆったりとバスタイムを楽しめました。
バンコクのホテル「サイアム@サイアム」の備品
「サイアム@サイアム部屋編」の最後は、部屋に完備されてる備品について。
普通にホテルライフをするのに快適な備品は整ってますが、その中でいくつか気に入ったのを紹介します。
まずは、ウェルカムフルーツ。
タイはフルーツが美味しいことでも有名。ウェルカムお菓子も嬉しいけど、身体に良さそうなフルーツだと、尚更嬉しくなっちゃう。
そして、アメニティの中で特に気に入ったがこちら。
耳掃除が好きなので、綿棒があるのは助かります。そして、ネイルケアするのに爪ヤスリがあるのも嬉しいポイント。
それと、コーヒー。
コーヒー好きにはたまらない、ネスプレッソが4種類。
インスタントコーヒーじゃなくて、本格的なコーヒーが飲めるって嬉しい!
もちろん、仕事ができるデスクやドライヤーも完備。
テレビはハリウッド映画も観れるので、部屋で長時間過ごす事もできそう。
普通にホテルライフするのに、何の不便も感じなさそうな備品でした。
【追記】
朝食レポートはこちらを参照下さい。
⇒「バンコク・サイアムのホテル in SIAM@SIAM※朝食編」
こんな人におすすめ
カップルや家族でバンコク観光したい方におすすめ。
夜の繁華街から離れているので、バンコク中心地の中でも静かなエリアです。
また、BTSナショナルスタジアム駅が近いので、移動するのにも便利。
使い勝手の良い部屋も、カップルや家族連れに良いと思う。多くの欧米人が利用しているのが分かる気がしました。
どっかの国の団体観光客も見かけなかったので、ゆっくりと過ごしたい方に良いですね。
~thaiuniおっさんのつぶやき~
洗練された空間で過ごすと、自らも洗練されるような気がする。彼女とバンコクを楽しみたい方には宿泊した欲しいホテルの1つだな。ほんと、定宿にしたくなるホテルでした。