パトンビーチのサンセットと共にイタリアン♪二度と行かなーい
おは!です。GWにプーケットへ行く方へ、早めに情報を発信しなくちゃと少し焦ってるタイウニです。情報は新鮮なうちにですからね。
さて本日は、プーケット・パトンビーチのサンセットが楽しめるイタリアン「Da Maurizio(ダ・マウリツィオ)」での食レポ。
その日、隣にあるバーンリムパーで食事しようと思ったら、予約一杯で入れずに、仕方なく横にあったダ・マウリツィオに入りました。
お店に入った瞬間は、良いお店!?と思ったんだけど、食事が終わる頃には、もう来ないなって感想に。
とても残念なポイントがあった、ダ・マウリツィオの食レポをどうぞ。
プーケットのイタリアン「Da Maurizio(ダ・マウリツィオ)」の場所
プーケット・パトンビーチの北側、私達が宿泊したダイヤモンドクリフリゾート&スパの向かい。
パトンビーチ中心のバングラ通りからだと、ゆっくり歩いて30分くらい、タクシーを使った方が良いと思います。
地図
その日、隣にあるバーンリムパーに行きたかったんだけど、入れなかったので横のお店(ダ・マウリツィオ)に入ることにしました。
Da Maurizio(ダ・マウリツィオ)の店内
店内へ行くには、入口から階段で下ります。
階段の横には水が流れてて、ちょっとおしゃれな感じ。ちょっと期待しちゃいます。
階段を降りたところに受付があって、予約なしだけど入れるか?の確認をしたところ、何も言わずに店内へ案内されました。
心の中では、「なんか言えよ」と思いつつも、予約なしで入れるならラッキーと思い、店員の後をついて行き店内へ。
店内に入ると、目の前に海が広がっていて、とても良い雰囲気。
その日はサンセットタイムを狙ってたので、もうすぐ太陽が沈みそうなピッタリの時間帯でした。
そして、私達が案内された席は、海側の席から2列目。海側の席はRESERVEDが置かれてました。
ちなみに、入口付近はこんな感じ。
私たちが入った時間が18時頃だったかな、お客は誰もいなくて、私達だけでした。
ダ・モウリツィオのメニュー
そして、テーブルの上で、ここは高級店だなと分かりました。
今日はちょっと高級店って決めてたので、良いお店に入ったかもと喜びつつメニューをチェック。
イタリア語は分からないので、何となく英語を読みながらたどたどしくメニューを見てたら、店長さんらしき人が写真付きのメニューをくれました。
コースにする?パスタにする?と二人で相談しながら、まずは軽く食べてから考えようってことで、パスタで様子をみることにしました。
注文したのは、サラダを1つ、パスタを2種類、そしてビールとお水。タイでは、お水は注文しないと出てきませんのでね。
ダ・モウリツィオのパスタ
まずは、ビールで乾杯。
その日も暑かったので、冷えたビールが美味しかった。
続いて、サラダが来ました。
いわゆるシーザーサラダ。
ドレッシングと上にのってるチーズが美味しかったけど、思ったより量は少なかったかな。大人のサラダって感じ。
ほぼ同時に、バケット。
3種類のパンがあり、それぞれ美味しかったですね。
パスタが来る前に、全て食べ終わるような勢いで食べてましたw
そして、パスタ。
トマトソースベースのカペリーニのパスタ。
初めて食べたんだけど、そうめんの小麦粉バージョンって感じでした(あってるかな?)。
それにしても、濃厚なトマトソースが美味しかったですね。
すぐに、彼女のパスタ。
黒トリフソースのタリエリーニのパスタ。
これにチーズをスライスしてくれます。
一口食べさせてもらったけど、黒トリフが何なのかは分からなかった。けど、味がしっかり付いてて美味しかった。
そして、気分も良くなってきたので、お酒をお代わり。同時にお水も頼みました。
私はシンハーからチャーンビールに変えて、彼女は白ワインに。
プーケット・パトンビーチのサンセット
丁度、パスタを食べてる途中にサンセットタイム。
太陽が沈む瞬間より、沈んでから少し経ったほうが綺麗でした。
沖合の船の灯りが、はっきりと見えてきて、空の色、海の色、船の灯りと綺麗なハーモニーのようでした。
でもね、一つだけ注意。
夜になると、海とか全く見えないブラックな景色。
ここは、日があるうちに来たほうが良いなと思ったのであります。
と、ここまでは、めっちゃおすすめなような内容で書きましたが、私は二度と行かないと思ったんです。
その理由は。
ちょっとダメなポイント2つ
1.店員の対応がダメ
最初に、メニューを見せてくれた店長さん以外は全くもって使えない。
笑顔・ゼロ、気遣い・ゼロ、ホスピタリティ・ゼロの三ゼロ。せっかくの良い雰囲気なのに、接客というのを学ばせるべきじゃないかなって思った。
私達は、約1時間半くらい滞在しましたが、お客は一人も来ませんでした。だったら、良い席に座らせてくれても良いんじゃない?とも思ったり。
2.コスパが悪い
写真のキャプションに値段を書いてますが、料理もドリンクもそれなりの値段がします。
ちなみに、書いてない白ワインはグラス1杯435バーツ(約1461円)とお高め。Sileni SauvignonBlancだから、日本で1本1500円くらいのワイン。
パスタ2品、サラダ1品、ビール3杯、ワイン1杯、お水1本で3000バーツ(約10080円)。ちょっと高いよね。
接客が悪くて値段が高いお店って、二度と行きたくなくなっちゃうんですよね。
これも、タイ人を使う難しさなのかな?と思ったりしました。
おすすめのターゲット
他の料理は嫌!どうしてもイタリアンでサンセットが見たいって方におすすめ。
料理と店内と接客がアンバランスなので、それを楽しみたい方にも良いかな。
お店に入るには、階段を下るだけだが、お店を出るには、階段を登らなければならないので注意。
酔っ払っちゃったら、登るの厳しいと思いました。
だいぶ安くなったね!これあると楽しいと思う♪
~thaiuniおっさんのつぶやき~
店長さんとスタッフの対応の差が大きすぎた。スタッフの接客は、街中の流行ってないタイ料理店と同じ。料金が安きゃ諦めるけど、それなりのお値段しますからねぇ。上から6枚目の写真にいるような、どや顔でこっちを見てるスタッフってどうなのよ!?