ラチャヤイ島1日ツアー(食事付)の詳細※写真多め
おは!です。結局、三連休はブログと動画作成に明け暮れたタイウニです。でも、今晩は新宿でタイ料理飲みでーす。
さて本日は、昨日のコーラル島に引き続き、プーケットの離島・ラチャヤイ島1日ツアーの体験レポート。
コーラル島ツアーに参加してから約2ヶ月後に、ラチャヤイ島ツアーに参加しました。コーラル島はこちら「プーケット・コーラル島1日ツアーで綺麗な海を楽しむ」。
プーケットの離島で、同じような位置にあるのに、いろいろな違いがあって面白かったです。
個人的にはラチャヤイ島の方が好きかな。もう少し、波が静かだったら最高だったんだけどね。
ラチャヤイ島ツアーの申込
2019年1月末のプーケット旅行は、往復の航空券だけ決めて、後はオールフリーにしてました。
ただし、滞在中にはラチャヤイ島には行こうと思ってたので、プーケットに着いてから状況によって決めようかと。
初日、二日目とパトンビーチを楽しんだので、三日目にラチャヤイ島1日ツアーに参加することにしました。
ですので、申込んだのは二日目の昼、WEBにてアユタヤツアーでもお世話になったベルトラさんで予約しました。
ツアー内容は、のんびり過ごしたかったので、ラチャヤイ島だけのシンプルなものに。
料金は、ホテルから送迎、ランチビュッフェ、シュノーケリングが付いて1人1540バーツ(約5174円)。
ホテルからラチャヤイ島へ
朝8時にホテルでピックアップしてもらい、途中に何組かを拾ってからシャロン港に向かいました。
着いたのはこちら。
前回のコーラル島ツアーとは、申し込みをした会社が違うので、受付も違うのねと思ってたところ。
見たことある人を発見。
前回のコーラル島でお世話になったガイドさん。
あら?同じツアー会社なんだと分かったら、手続きも簡単、前回と同じ流れでした。
バウチャーを見せた後に、ライフジャケットとゴムバンドを付けて、声が掛かるまで待つよう指示されます。
待合には飲み物や酔い止めもありました。
前回と違ってたのは、中国人の数が増えたことかな。そこらじゅうで中国語が飛び交ってましたw
しばらくして、ガイドさんから声が掛かり、英語で注意事項の説明。
そして、私たちの後に中国人だけ集めて中国語で説明してました。タイでのガイドさんって中国語が必須なのかもしれませんね。
ガイドさんに付いて行き、スピードボート乗り場まで歩いて行くことに。
コーラル島の時は、砂浜から乗り込んだけど、今回は桟橋をずーっと歩いてきました。
きっと、海が荒れてたからじゃないかな。
前回とは違い、砂が混じって茶色の海。
ラチャヤイ島は大丈夫?と不安に思いつつ、スピードボートに乗り込みラチャヤイ島へ向けて出発。
ここからのスピートボートが凄かった!
波が高くて、上や下やとバシン!バシン!波に当たる約40分間。
後ろの方に乗ってた韓国の女性2人は、キャーキャーと悲鳴を上げながら波でびちょ濡れになってました。
そんな状況だったので、写真など撮れる訳もなく、ラチャヤイ島に到着。ある意味、ディズニーシーのタワーオブテラーより怖かったかもw
ラチャヤイ島に到着
恐怖の40分間が終わり、無事にラチャヤイ島に到着。
ガイドさんに、シュノーケリングと帰りの待ち合わせの時間の説明を受け、その後は自由にビーチを楽しむことに。
ガイドさんに「どうぞ自由に!」と言われた後に気付いたこと、ビーチチェアとか無い。。
そう、子供の頃に海に行った時のように、砂浜に座るか寝転がるだけ。。
つまり、日陰がない!!
日焼けはしたくなかったけど、その時点で諦めました。次の日に、私と彼女は、酷いことになったことは言うまでもありません。
それはさておき、ビーチは綺麗でした。。が、人と船が多かった。
中国人がいるから仕方ないんだけどね、、それでも、リゾートっぽい写真は撮れましたw
インスタバ映えしそうな、北欧系の美女3名。
ただし、後ろでライフジャケット着ながら泳いでいるのは、中国人家族ww
この絵が、面白かった。
シュノーケリングを楽しむ
せっかく来たのだからと少し泳いでから、シュノーケリングをすることに。
再び船に乗り込んで、ゆっくりと5分ほど沖へ行った浅瀬にてシュノーケリング。
この日は、波が高かったので、いつもとは違うポイントになったとガイドさんが言ってました。
それで、泳いでみたけど、、普通に綺麗な感じ。
WEBページにある写真のような綺麗さはなかったな。まぁ、ポイントが違うのでね。
でも、何十年ぶりかに泳ぐ彼女は喜んでました。ライフジャケット着て、楽しそうに魚を追いかけてました。
ちょっと変わったランチ
シュノーケリングが終わり、再びビーチに戻ってランチタイム。
ガイドに付いて行き、坂を登ったところで待ってたのは。
まさか!?とは思いましたが、予想通り。
これに乗ってランチ会場へww
ランチ会場は、島の真ん中辺りですかね。5.6件のお店がありました。
ランチ会場に着いたと同時に、そんなにお腹が空いてたの?と質問したくなるほど、みんながビュッフェに群がりました。
ある程度、みんなが取り終わって、少し落ち着いてから写真をパシャリ。
パスタ、タイ料理数品、カオパット、スープ、唐揚げ、、そう、コーラル島で食べたビュッフェと同じメニュー。
これらを取ってくると。
必然と、コーラル島で食べたのと同じような盛りつけになるのでしたww
そして、ビーチはビールでしょって飲みたいと思ったところ、このお店では置いてないとのこと。
飲むなら隣で買ってと言われたので、買って持ってきました。
隣のお店で買ったものを持ってきて飲めるってのが、タイっぽくて素敵なところ。
ちなみに、私達以外は誰も飲んでませんでした。普通の人って、昼からは飲まないのねと思った次第でありますw
一番のおすすめは反対側のビーチ
ランチも終わり、せっかく島の真ん中まで来たのだから散歩しても良いか?とガイドさんに聞いたところ。
「少し歩けば違うビーチがある」と教えてくれたので、行ってみることに。
来た方向とは反対方向に歩いてみる。
途中、宿泊できそうなところを通り過ぎて、10分ほど歩いたら。
ありました!誰もいないビーチ。
ただし、こちら側は波が高かったので、沖に出るのは厳しかったですね。
私達の後に、アメリカ系カップルとロシア系カップルが来ましたが、このビーチで泳いだのは、私達を含め3カップルのみ。
これがしたかったんだよ!と時間ぎりぎりまで、日陰の砂浜でのんびりしてました。
ちなみに、砂はサンゴや貝が大きくて歩きづらかったですね。砂浜は、最初に降りたビーチが白くて綺麗でした。
ラチャヤイ島からホテルへ
時間ギリギリまで反対側のビーチにいて、歩いて最初に居たビーチに戻りました。
最初のビーチで、少しだけ海に入ったら集合時間になり、再びスピートボードへ。
残念なことに、帰りも波は高くて、スリリングなアトラクションボートでした。。
ちなみに、行きにひどい目にあった韓国の女性二人は、行きの反省をして前の方に座ってましたw
そして、プーケット島の船着場に着いて、ライフジャケットとゴムバンドを返して、送迎の車へ。
ライフジャケットを返した時に、帰りは33番の車に乗ってくれと指示。前回のコーラル島の時は、行きと帰りは同じ運転手だったけど、今回は行きと帰りは違う車でしたね。
車に乗り込み、ホテルまで送ってもらい、ツアー終了。
波が高くない時に、もう一度行ってみても良いかなってツアーでした。
だいぶ安くなったね!これがあれば楽しいよ♪
~thaiuniおっさんのつぶやき~
うーん、やはりプーケットは中国人が多い。今のところ、ビーチに行くならラン島のサメービーチが好きかな。私が行った限りでは、人が少ないのでね。そして、ビーチチェア、ビーチパラソル、そしてスグにビール飲めるしねw