カレーは大阪ってのをバンコクで初めて知った

タイのコンビニ商品

今晩からバンコクへ旅発ちます。今回は友人2名の案内を兼ねて、久しぶりにバンコク三大寺院を回ろうかと。

半年ぶりなので、細かい変化などをチェックしてこうようかと思います。

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日本式カレーの宣伝ポップに「大阪」が使われるんだね

さて、今日のブログはタイのファミリーマートで見つけた日本式カレーの食レポ。

通常なら買わないだろうカレーライスですが、棚にあったポップに「大阪」という文字を見つけて食べたくなりましたw。

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カレーは大阪らしい

先週、彼女のセミナーのお手伝いで出張で大阪へ行ってきました。その際に、大阪カレーという文字をいくつか見つけたんですよね。

大阪カレーなの?って調べてみたところ。

「大阪はスパイスカレーのメッカで、バリエーションの数では他の地区とは一戦を画している」えい出版社

「スパイスカレーの発祥は、大阪の元バンドマンのお店で出してたカレーが発祥。」カレー総合研究所所長

なんてのがありました。

そして、大阪は日本でも有数のカレー激戦区。日本一、カレーライスを提供している店舗が多いとのこと。⇒東京カレンダー

バンコクのファミマで大阪カレーというポップを見た時は、大阪が流行ってんのかな?程度でしたが、大阪はカレーでも有名だと初めて知るきっかけになりました。

こんな理由で、タイでカレーを宣伝するのに「大阪 osaka」が使われているんですね。

バンコクファミマのカレーを実食

もちろん、コンビニで大阪カレーってどんな味がするんだろう?と興味本位で買ってみました。

ファミマで温めてもらい、ホテルに持ち返り食べてみることに。

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フタを開けると、カレーとライスの二段になってる。スパイスカレーの良い香りが部屋に漂います。

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でも、ちょっとこぼれてて汚い。。とりあえず上段のカレーをライスにかけてみる。

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ゴロゴロしたジャガイモや人参、お肉が見えます。

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慎重にご飯にかけてみたけど、やはりこの作りだとパッケージの周りにカレーがついちゃうよね。うーん、個人的には好きじゃないな。改良を求む。

とにかく、一口食べてみる。

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うん、カレー。

日本のコンビニで売られているのより少しスパイシー。香辛料が多めに入っている感じ。そして、ご飯はうるち米でした。

まぁ、普通のカレーなので驚きもなかった。普通に美味しく食べれました。強いて言えば、ここにコロッケやカツを乗せて食べたかったかな。

ちなみに、お値段は65バーツ(約218円)。

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レシートにある商品名は「カーオゲーンカリーイープン」、日本カレーライスって意味でした。

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おすすめのターゲット

タイで普通のカレーライスが食べたい方におすすめ。調べた後でも、ポップの大阪ってのが今ひとつピンと来てませんが、日本のコンビニで売っているカレーと変わりませんでした。

二段になってカレーとライスが分かれてたけど、一緒にしちゃって良いんじゃないかと思いました。なんか、カレーがいろんなところについちゃうので汚いんですよね。

バンコクで「少しスパイシーなカレー食べたい!」と思ったらおすすめです。

〜thaiuniおっさんのつぶやき〜
コンビニ商品は凄い。日本で食べるとのと同じクオリティのがあるって便利だよね。でも、街中の食堂で食べる方が好きだな。

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