定期的にブログに書いている「日本ではないだろな」と思うタイの犯罪「「日本ではないだろうな」と思うタイの犯罪2018年2月」。最新の犯罪をチェックしたら、タクシー運転手の強盗、警察官の汚職、大量麻薬の押収等、同じような犯罪が起きてました。
タイで注意しておきたいニュース
本日は、犯罪というよりは事件(ニュース)において「日本ではないだろうな」というのを3つピックアップしようと思います。短期のタイ旅行でも注意した方が良いことなどありますので、旅行前にチェックしておいて損はないかな。
タイのほぼ全域で動物の狂犬病感染の報告あり
2018年初から2月14日迄のタイ国内で犬、猫、牛など動物の狂犬病感染の報告が226件に上った。報告はバンコク、アユタヤ、チャンブリ、チェンライなどほぼ全域に及んだ。2017年にタイ国内で報告のあった狂犬病患者は11人で全員が死亡している。
参照:http://www.newsclip.be/
このブログでも書きましたが「犬好きも犬嫌いもタイでは狂犬病に注意。」、犬だけでなく猫などの哺乳類にも狂犬病は注意しなければならない。子猫だからって近づくのは危険がある。可愛いからって無闇に動物に近づかないことですね。
狂犬病の感染は噛まれることだけじゃなく、傷口や粘膜を舐められたりしても感染しちゃう。どちらにしても、そこら辺にいる動物には近づかないに限ります。
バンコクで1日に6人がHIVに感染
バンコク都庁保健局は、バンコクで年間2000人以上、1日あたり約6人がHIVに感染していると発表。現在のバンコクには7万7034人のエイズ患者がおり、エイズ以外の性感染では梅毒が増加傾向にある、その多くが若者が感染をしている。
参照:https://www.bangkokshuho.com/
HIVとエイズに関しての知識は頭に入れておきたいところ「タイと日本のHIV感染者とエイズ患者」。タイのHIV感染率は日本の11倍もあるので、本当に注意が必要です。バンコクには沢山の誘惑があるから負けないようにしたいところ。
1日に6人ずつ増えてるって考えただけでも恐ろしい。それでも遊びたいって人はいるでしょうから、しっかりと対策をして下さいまし。
ションプピングセンターに半裸の入れ墨男女がずらり
東部ラヨン市のショッピングセンターで行われた入れ墨コンテストが物議を醸してる。家族連れの多いショッピングセンターに入れ墨だらけの男女が多数集まり、中にはパンツやふんどしだけの人もいた。これがネットで拡散され批判が殺到。
日本とは違い、タイでの入れ墨は宗教的に入れる人や、ファッションとして捉える人が多いが、さすがに全身入れ墨の人たちが集結すると異様な光景だと思う。日本で言えば、土日のイオンに入れ墨男女が集結するってのと同じかな。うん、怖い。
私は温泉に入りたいので絶対にタトゥーは入れないつもり。温泉とファッションを天秤にかけたら、圧倒的に温泉に軍配があがるのでね。
それでも、アンジェリーナジョリーもしているタイのタトゥーに興味ある方は過去ブログをどうぞ。
「タイのタトゥーでも日本じゃ損する。」
タイのシムは日本で買っておくと便利!飛行機の中で入れとけば、バンコク着いたらすぐに使える!スマホシムフリー化は忘れないように^^
~thaiuniおっさんのつぶやき~
狂犬病もHIVなどの感染病は怖いな。下手したら入れ墨も感染病にかかる可能性もあるからね。私はこの3つは特に注意しようと思う。