春の寒さがようやく落ち着いた今朝。季節は外れの寒さは体に応えます。休息をしっかりとって乗り切りたいと思います。
今日のブログネタをどうしようかとニュースをチェックしていたら、ちょっと面白いニュースがありました。
調査によると、タイの人気ブランド1位BMW、2位メルセデス・ベンツ、3位トヨタだと。
日経BPコンサルティングが2012年11月から2013年1月に中国、インド、タイなどアジア11カ国の20から50代の男女を対象に行ったブランド評価調査によるもの。
4位ホンダ、5位コカ・コーラ、6位日産、7位サイアム・コマーシャル銀行、8位ビックC、9位セントラルだった。タイでは3.4.6位と自動車が入ったが、アジア全体では目立たず。アジアではコカ・コーラ、アップル、サムスン、グーグルが人気。。。。寂しいな。
タイでランクインしたのが自動車ブランドだけ。。。低迷している家電メーカーの復活を願っています。隣国に負けて欲しくないですから!頭の柔らかい学生をアジア各国から採用して、グローバルな視点で商品開発をお願いします。
最近、魅力を感じる家電がないですもんね。。。
ちなみに、他国では・・・
ベトナム・・・1位ビナミルク、2位ホンダ、3位ノキア
シンガポール・・・1位アップル、2位グーグル、3位サムスン
マレーシア・・・1位メイバンク、2位ホンダ、3位トヨタ
ミャンマー・・・1位スカイネット、2位シティマート、3位KBZ
ミャンマーが1.2.3位が地場ブランドが取ったのも面白いデータですね。
日系企業のマーケティング戦略の見直しが迫られていると締めている。
確かに、世界視点で物事を見なければならないし、アジア戦略は日本が最重要課題にすべきだと自分は思います。
それと、やっぱりミャンマーは面白そうですね。
これからの時代を担う若い世代が、グローバルな視点でマーケティングを行って欲しいですね。ものづくり日本の復活をお願いします!
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