どこかへ行く時に、どのくらい時間がかかるのは聞きたいところです。何分かかるのか?何時間かかるのか?によって、こちらの心構えも変わってきます。また、こちらから伝えいたい時にも所要時間は伝えたいものです。そんな時に使う表現。
今日のタイ語は「おおよそ○○分だけ。」
「おおよそ10分だけ。」
ราว ๆ 10นาที เท่านั้น
ラウラウ シップナーティー タオナン
「おおよそ5分だけ。」
ราว ๆ 5นาที เท่านั้น
ラウラウ ハーナーティー タオナン
「おおよそ30分だけ。」
ราว ๆ 30นาที เท่านั้น
ラウラウ サームシップナーティー タオナン
ナーティーが「分」になりますので、その前に数字を入れたら「○○分」の意味になります。数字に関しては、以前のブログをご参照ください。「【数字】1から10」「【数字】11から21」「【数字】20から100」
何時間という表記も同じように使えます。
「おおよそ1時間だけ」
ราว ๆ 1ชั่วโมง เท่านั้น
ラウラウ ヌンチュァモーン タオナン
「おおよそ2時間だけ」
ราว ๆ 2ชั่วโมง เท่านั้น
ラウラウ ソーンチュァモーン タオナン
単語
ラウラウ「おおよそ、だいたい」、ナーティー「分」、タオナン「だけ」、チュァモーン「時間」
タイでの移動はラウラウ「おおよそ」の表現を使うことが多いです。時間帯によっては渋滞もありますし、また時間にルーズなタイ人が多いこともあります(日本人も多いですけど)。ラウラウという表現は覚えておくと良いですね。
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