本日は量詞の最後、線、軒、隻について。
タイ語の量詞(線、軒、隻)
量詞は全部で7回に渡り紹介してきましたが、語学が苦手な私は全て覚えきれてません(苦笑)。それでも、繰り返し勉強するしかないと思うので、頑張るしかありません!あとは、できるだけ使うようにしようと思います。
前回の量詞はこちら⇒「【タイ語】量詞⑥(台、箱、個(指輪)) ซอง」
線(せん)สาย
日本語 | 南方線(なんぽうせん) |
タイ語 | สายใต้ |
発音 | サーイターイ |
単語:「サーイ」線、「ターイ」南方
発音のこつ:サーイは下げて上げます。ターイは上げて下げます。
鉄道やバスの路線の他に、川や道路にも使います。
軒(けん)หลัง
日本語 | 家3軒(いえさんけん) |
タイ語 | บ้าน3หลัง |
発音 | バーンサームラン |
単語:「バーン」家、「サーム」3、「ラン」軒
発音のこつ:バーンは上げて下げます。ランは下げて上げます。
主に家屋などに使います。
※数字は以前のブログを参照ください。「【数字】1から10まで。」「【数字】11から21」
隻(せき)ลำ
日本語 | 船2隻(ふねにせき) |
タイ語 | เรือ2ลำ |
発音 | ルアソーンラム |
単語:「ルア」船、「ソーン」2、「ラム」隻
発音のこつ:ルアは真っ直ぐ。ラムも真っ直ぐ。
主に船や飛行機に使います。
タイ語の量詞を勉強すると、あらためて日本の難しさを再認識させられる。日本語を勉強している外国人は大変だろうなと思います。ただし、日本人にはタイ語の声調は難しいと思います。やはり、小さい頃から学ぶ方が良いんでしょうね。
基本はこの辺りがおすすめ♪
~thaiuniおっさんのつぶやき~
コンサルしているタイ古式店にタイで育った6歳の子供がいます。つくづく、その子と話すと勉強になるなって思う。ただ、時々聞き取れないことがあるので、自分の語学レベルの低さに悲しくなる。