タイ古式を学ぶならワットポー(卒業編)

ふと思ってワットポー校に通うことになった私。今までマッサージ店のコンサルティングはやったことありましたが、施術は全く行ったことがありませんでした。そんな理由もあり、携わる業界のことは一通り体験をしたく勉強を始めたのですが、普段行っているマッサージ師さんの凄さを実感しました。学校での授業は一日約6時間。交代交代に相手を揉みますので、実質は3時間未満。それだけなのに、前回書いた膝痛が起こったり、二日目後半からは腰痛が起こったりと、体力のなさを痛感させられました。私がコンサルしているお店の方は、一日に420分以上揉みますからね。私の身体が二つあっても足りないってことです。
私が日本でマッサージを受けるときに施術者に「この仕事大変じゃないですか?」とよく聞きます。ほとんどの施術者の返答は「慣れですよ」と。その返答だけ考えると、俺もできるんじゃないかな と考えてましたが、今回の通学でみなさんの並ならぬ努力があったのだと思い知らされました。長時間揉んでいる施術者はすごいです!

左から先生、マギー、マギーのパートナー、私のパートナー

左から先生、マギー、マギーのパートナー、私のパートナー

そんなこんなで通学して三日間が終わりました。膝と腰は悲鳴をあげてます。初日と二日は学校が終わった後に友人と飲みに行きましたが、さすがに三日目はホテルで休養しました。と言うのも、五日目に行われる試験に向けての勉強もしなければだったので。四日目は今までの流れを一通り行って覚える日になってます。五日間の流れはざっとこんな感じです。
初日~三日目・・・仰向け、横向き、うつぶせ、座位での施術を一つ一つ学んでいく。
四日目・・・今まで学んだのを通して行う
五日目・・・試験(何も見ずに全ての流れを行う)
ホテルに戻ってイメージトレーニングをしながら身体を休めてました。どうせならタイ古式も受けようと思い、近場のカオサンで受けてみました。復讐になるかなぁと思ったのですが、タイ古式ってお店によって流れが全く違うので、受けてみたけど復讐には全くなりませんでした。それどころか、連日のマッサージ三昧でふくらはぎを少しでも押されただけで激痛が走るようになってたので、痛みをこらえるのがやっと。なので、いろんなお店でタイ古式を受けることによって、新しい手技を取り入れたいと思うなら、卒業した後をおすすめします。
四日目は男性タイ人と組んで、一通りの流れを交互に。意外と覚えてないものです。。。技の移行時に止まってしまう。流れ良いのがタイ古式では気持ち良いのに。ちなみに、マギーも隣で必死になってやってました。彼女も毎日のようにホテルに戻っては勉強をしているとのこと。でも、たった三日間で完璧に覚えるのは大変。試験はできなかったら落とすとか脅されるので、こっちとしては必死になりました。もちろん、四日目の夜は飲みになど行かずにホテルで必死に勉強してました。
五日目試験。朝から一人ずつ先生に施術を行います。先生の補助を含め三人同時に行います。運良く私は後半組みだったので、最初の試験を見れたので復習をもう一度できました。マギーは一回目組み。何箇所か間違えながら一生懸命施術をしてました。がんばれーー!と思いながら見守るだけ。そして私の順番、流れは全て頭に叩き込んだはずなのですが、横向き施術で一瞬止まってしまい焦って、次が出てこない。。。どうしようと悩んでいて、記憶をたどりながら一か八か次の手技をやってみると、ラッキーにも正解。そのままの流れで施術は終了しました。
全員の施術が終わって、先生から合否の発表。実技試験は一人不合格、その他全員合格になりました!不合格者はタイ人女性。かなりミスってましたからね。。ちなみに、マギーと私も二、三回ミスをしましたが、その程度なら合格をもらえるようです。外国人は実技試験のみで、タイ人には実技試験と学科試験があるそうです。三日目の午後とかはタイ人とは別々になった時間がありました。その時は上で学科の勉強をしていたからだと後で教えてくれました。タイ人いわく学科が大変だと。。。わかるような気がします。タイ古式初級取得にかかる日数は私とマギーのような外国人は五日間、タイ人は十日間と違います。そして授業料はタイ人の方が安い。タイで学ばせてもらっているので当たり前と言えば当たり前。

合格証書、タイ語版と英語版の二種類をもらいました。こちらは英語バージョン。

合格証書、タイ語版と英語版の二種類をもらいました。こちらは英語バージョン。

試験は午前中で終わり、卒業証書の作成時間で少し待っている間は先生の施術を受けることができ、時間があれば午後は先生の施術を受けることができます。早く帰りたい方は帰って良いとも言われます。マギーと私は早く帰ることにしました。と言うのも、マギーはその足でプーケットに行くとのこと。合格する気満々だったのが笑えます(不合格だと次の日試験になります)。内心は先生の施術を受けてみたい気持ちもありましたが、せっかく一緒に通ったので、見送ろうかと思って。マギーは夜行バスでプーケットに向かうので、行くまで2時間程度時間があるとのことで、近くのレストレンで何か飲もうってこと。お店に入ってみると、マギーが昨晩知り合ったドイツ人と合流し三人で飲むことに。つたない英語でなんとか会話をしながら、楽しく飲んでました。マギーはプーケットでバカンスを楽しんだ後にもう一度ワットポー校でフットを学ぶと。偉いなぁ・・・マギー。あっという間に時間は過ぎ、二人でマギーを見送って、その後は私も合格の嬉しさのあまりホテルのプールで泳いできました。もちろん、夜は飲みに出かけました・笑

プールサイドでのんびりするのも良いものです。

プールサイドでのんびりすうのも良いものです。

タイ古式マッサージを学ぼうほ思う方には様々な理由があると思います。日本でもマッサージ師として仕事して更なる技術UPを求めてくる方、タイ古式マッサージを学んで日本で開業を考えている方、私のように基本だけは覚えておこうと思う方、マギーのように長期旅行を有意義に過ごそうと思う方、理由は様々です。私としては学びやすい環境も重要ですが、タイ古式はタイの懐に入って学ぶことも必要かと思います。ワットポー校はおすすめです。

<<タイ古式学ぶならワットポー校(通学編2)


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