名古屋からタイパタヤ旅行②~パタヤへ移動~

名古屋からタイ旅行
8人位まで乗れそうなワンボック。四人以上ならお得です。

名古屋セントレア空港から無事に出発ができ、バンコクスワンナプーム空港に着いたのが現地時間14:50でした。今までにいろいろな便を利用してきましたが、個人的には夕方着の便が一番好きです。理由としては、飛行時間約6時間は体への負担も大きいし、同じ体制をすると体が固まってしまいます。夕方便だと、普段は起きている時間に移動ができるので、起きていても苦痛ではありませんし、大好きな映画を機内で見ることができるからです。それと、バンコクのホテルに着いたら、食事&タイ古式マッサージと体を直ぐにいたわることができるのもあります。ちなみに、一番辛いのは深夜着便。到着したらその日は終わりって感じになりますし、食事も屋台くらいしか楽しめません。マッサージも深夜しか空いてないところは怪しいし(少しエッチ系だったりもする)からです。

さて、通常なら到着後に真っ先に向かうのが入国審査ですが、今回は少し違い、喫煙ルームでした(笑)。実は友人3人ともヘビースモーカー。私も4年前までは愛煙家だったので、彼たちの気持ちが分かるのですが、飛行機の6時間禁煙はかなりの辛いようで、到着する前から「喫煙ルームあるよね?」の確認が何度かありました。4年もたばこを吸っていないと、喫煙ルームがどこにあるか全く分からなくなるもので、「多分あると思いますよ」くらいの返事しかできませんでした。ですので飛行機が到着後に喫煙ルームを探すことが真っ先の仕事になりました。

空港内はイミグレ目指して歩けばOK

空港内はイミグレ目指して歩けばOK

しかし、直ぐに発見。イミグレに向かう途中の長い平らなエスカレーター途中にありました。多分、私がタバコを吸っていた頃は利用したこと無かったと思います。一人でタイに来た時には、到着後は真っ先にイミグレに向かって入国審査を終わらせて、それから空港を出てタバコをゆっくり吸ってたのを覚えてます。

逆方向から撮影、左手に喫煙場所があります。

逆方向から撮影、左手に喫煙場所があります。

これには二つ理由があったのですが、
一つはイミグレが混雑するということ。スワンナプームの発着便は東南アジアのハブ空港というのもあり、かなりの本数になります。つまりは、かなり多くの入国者がいることになり、入国審査の行列も半端なく長いです。このような行列に待つのが好きな人は少ないと思います。できるだけ早めに入国審査を終わらせたいという気持ちが真っ先にイミグレに向かせます。
もう一つはバンコクで荷物チェックがないこと。日本国内なら荷物に付けたシールと手元にあるシールの番号を確認して荷物チェックするのですが、タイではこれが全くありません。今までは一度もロストバックはありませんでしたが、誰かが間違ってバックを持って行っても分からないと思います。ですので、荷物受け取り場所には荷物が出てくる前には到着したいというのがあります。
しかし今回はイミグレに向かう前に、三人がゆっくり一服したのもあったのか、予想通りイミグレは大混雑ではありました。そして、荷物受取り場に着いた時には荷物が出てました。でも、全員の荷物をピックアップできたので良かったです。まぁ、誰かの荷物を持っていくような人は、そうそういないとは思うのですが、万が一にでもあったらタイ初日から大変なことになります。用心して損はないと思います。

無事、荷物もピックアップして送迎車の待ち合わせ場所に向かいました。
今回は日本で送迎車を手配しておきました。お願いした会社はAKGさん。知っている方も多いと思いますが、実はこちらの会社の社長さんが一ヶ月前にニュースになってました。少し可哀想なパターンで警察に捕まったようなのですが、先輩からしっかりした会社だからと紹介された通り、時間には迎えの方がいてスムーズにパタヤへ移動することができました。今回は4つのスーツケースと4つのゴルフバックがありましたので、大きめのワンボックスタイプになり、スワンナプームからパタヤのホテルまで2300バーツにした。一人575バーツなので、通常タクシーだと1000バーツはかかるので割安になりました。これが、複数人数のメリットでもあります。

8人位まで乗れそうなワンボック。4人以上ならお得です。

8人位まで乗れそうなワンボック。四人以上ならお得です。

そして、パタヤへ移動。移動途中に明日と明後日のゴルフ予約の確認とホテルへ移動前に両替所によってほしいと伝えました。これは、事前予約時にお願いすることができます。過去のブログでも書きましたが、空港で両替するのはかなり損をします。今回もパタヤの街中と空港のレートを比較したところ、200バーツの違いがありました。
しかし、現在はバーツ高なので街中で両替額が1万円で2880バーツ。相変わらず3000バーツを割っている状態でした。悲しい。

街中で両替を済ませ、ホテルへ移動。
今回のホテルは、これまた先輩に紹介してもらったApril Suites Hotel(エイプリルスイートホテル)。セントラルロードとセカンドロード交差点から一本北に行ったソイを入ったところにあるホテルです。もし一人だったら探すのに時間がかかったと思います。というのも、地図を見ても分からないと思う。何となくセントラルロードから行けるイメージがありますが、セカンドロードからとは予測しずらいかも。かなり遠回りしたらセントラルロードからも入れますが、初回だと迷うと思います。これも車を事前手配して良かったです。
こちらのホテルはこんな感じ。
ソイに入ると暗い感じがしますが、ホテルは清潔で良かったです。喫煙者の為にバルコニーも完備しており、部屋の選択としてはばっちりだったと思います。最初にホテル側から説明されたのですが、タイではエアコンある部屋では禁煙です。そして、万が一部屋でタバコを吸ったら罰金2000バーツだと言われました。日本人にも理解できるように、プリントアウトされた日本語説明文で伝えられました。

一人には充分の広さ。でもバスタブはありませんでした。

一人には充分の広さ。でもバスタブはありませんでした。

到着後、少しの休憩を入れて夕飯へ
到着後40分位の休憩を入れて、みんなで夕食へ行きました。初日の夕食はLENG KEE(レンキー)にてタイ風チャイニーズを食べました。定番のダックと空芯菜炒め、タイ風オムレツやエビ焼きなどをビールでお腹いっぱいになりました。こちらのお店は何度か来たことがありましたが、パタヤでは人気のお店です。24時間営業しているのも旅行者には便利なところになります。みんなで、お腹をいっぱいにして本格飲みへ出動です。

ウォークングストリートへ移動。
レンキーで食事後にセントラルロードをビーチロードまで歩き、そこからソンテウを使ってウォーキングストリートまで移動。パタヤの良いところは、このソンテウを気軽に利用できるところです。10バーツでかなりの距離を移動できるので、土地勘さえ持っていたら楽です。タクシーのように乗車拒否なんかは、基本ありませんから。
8:30頃ウォーキングストリートに到着。少し早かったこともあり、思ったより人がいませんでした。友人三人には、ほぼ初体験になるタイのゴーゴーバーへ。
友人のこともありますので、これから先は簡単に説明します・笑
ゴーゴー四件目で一人、五軒目で一人消えて行き、残された私ともう一人は全部で七軒飲み回って、いい感じに酔っ払いながらホテルに到着。明日のゴルフに備えてゆっくり眠ることにしました。

名古屋からタイパタヤ旅行①~タイへ移動~

名古屋からタイパタヤ旅行③~タイでゴルフ。サイアムカントリークラブ~


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