タイ語発音「ง」と「น」の違い

タイ語を勉強

今朝は寒い、この時期の寒暖差は日本人でもつらい。
まして、タイ人だったどうなんだろう。。。

桜の季節、多くのタイ人が日本観光に来ているようなので
体調を気をつけて日本を楽しんでほしい。

さて、今日はタイ語の発音について。

自分は週二回ほどタイ語学校に行っているのだが
昨日の授業でクラスみんながはまった発音があった。

「ต้อง」と「ตอน」

日本人の多くが発音やヒアリングで困る二つが隠れている。

最初の文字「ต」と最後の文字「ง」「น」

発音を日本語で表すと

「ต้อง」 トーング ※意味:~しなければならない
「ตอน」 トーン ※意味:時間帯、部、巻

まずは「ต ト」が息を吐き出さないで発音する無気音。
発音するコツは、口に手を当てて息がでないようにトを言う。
日本人はあまり使わないから慣れるまで大変。

そして、次の末字の「ง」「น」の違いを
ヒアリングして聞き分けるのが難しかった。

発音のコツは
「ง」はンを舌を口の下につけて言う
「น」はンを舌を口の上につけて言う

これで発音するとタイ人には区別つくようだが
逆にタイ人が発音したのを日本人(生徒)が聞き分けるが・・・

きっと慣れなんだと思う。
そう思って、今日もタイ語学校に行ってきます。

ちなみに自分が通っているのは
東京都高田馬場にある「泰日文化倶楽部
タイ語を学びたい人にはオススメだと思う。
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