タイの屋台で美味しいラオス料理カオピヤックセン

タイのグルメ

おは!です。日本はマジで寒くなってきたので、どうやって家に酵素風呂を入れるか考えているタイウニです。無理かぁww

さて本日は、タイ・バンコクで食べたラオス料理「カオピヤックセン」がある屋台の紹介。

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バンコクの夜はアソーク屋台の「カオピヤックセン」で〆!

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友人の紹介で知り合った、タイマニアの方々に連れて行ってもらいました。バンコクへ行く度にウロウロしたエリアでしたが、こんなに美味しいお店があったとは。。

ラオスで一度だけ、カオピヤックセンを食べたことがあり、日本人には合う味だなと思ってました。ちょっとおすすめなので紹介します。

カオピヤックセンとは

ラオ語で

カオ=「米」
ピヤック=「濡れた」
セン=「線」

これ、タイ語と同じ。タイ語とラオ語って似てるんですよね。

ラオスのローカルフード、鶏や豚出汁のスープに米粉とタピオカ粉で作られた麺を入れた麺料理。もちもちした麺が特徴で、ラオスのうどんとも呼ばれてます。

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上記の写真は、ラオス・ビエンチャンで食べたカオピヤックセン。一口食べて辛味がほしくなり、唐辛子を追加したもの。

ただし、そのまま食べれば全く辛くありません。辛いのが苦手な方でも大丈夫です。

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麺はもちもちした食感。

ラオスでは朝食のイメージがあるようですが、これも夜に食べましたw

バンコクでカオピヤックセンが食べれる屋台

その夜、タイマニアの方々と知り合ったがナナプラザでしたw

タイマニアの方々の行きつけのゴーゴーバーを2件ハシゴした後に、小腹が空いたので何か食べようって向かったのがソイカウボーイ近くの屋台。

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スクンビットソイ23を入って右側。ソウカウボーイから向かうと、ゴーゴーバーのクレイジーハウスを越えた30mほど行った左側のセブンイレブンの横。

地図だとこの辺り

バンコクへ来る度、ソイカウボーイ周辺をウロウロしてましたが、この辺りの屋台で食べたことはありませんでした。

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屋台でカオピヤックセンを食べる

男性4名でテーブルに座り、注文は常連の先輩にお願いしました。

そして、カオピヤックセンが出来るの待つこと5分。

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何とも美味しそうなカオピヤックセンが運ばれてきました。

ラオスで食べたのとは違って卵入り。これは先輩が頼んでくれたものでした。

卵を割ってスープに混ぜる。

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麺料理などは、クルワンプルーン(4種の調味料)で自分好みの味付けにするのがタイ式。私は唐辛子を少し入れました。

そして、麺をチェック。

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ラオスで食べたのとは少し違い、透明感がある。

これを一口食べてみたところ。

もっちもちで旨い!

卵を割ったコクのあるスープに、もちもちの麺が絡まって、口の中で見事なハーモニーを奏でる。

一口食べた後は、もう止まらない♪モード突入。

あっという間に完食しました。

カオピヤックセンの感想

2度食べてみて、うどんとは違うなと。

麺のモチとした食感が良くて、日本でも流行るんじゃないかな。

何となく麺は作れそうなので、決め手はスープでしょう。ここで差別化を図ったらヒット商品になると思う。

日本で食べれるお店を探そうっと。

最後に

教えてもらった先輩に聞いたところ、少し古いタイ好きなら知っているHNをお持ちの方でした。

20年以上前から仕事やプライベートで頻繁に来ているとのこと。私もバンコクの何処かですれ違ってたかもしれませんw

食事が終わり、次の日の仕事に備えて早めにホテルに戻ると、ここで解散しました。

改めて、タイ好きは魅力的な方が多いなと。美味しいカオピヤックセンの屋台情報、ありがとうございました。

バンコクは奥が深い!そう思った夜でした。

とにかく、わざわざラオスに行かなくても、バンコクの屋台で美味しいカオピヤックセンが食べれる。

興味ある方は、ぜひ!

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~thaiuniおっさんのつぶやき~
きっと、ソイカウボーイにはラオスから来てる子が多いんだろうな。ローカルフード食べたくなるもんね。

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