おは！です。すっかり夏っぽくなった湘南地方、そろそろエアコン使おうかと思っているタイウニです。
さて本日は、バンコクのルーフトップバーについて。
バンコクのルーフトップバーって、人多くてゆっくりできないんだよなぁ、、と考えてる方へ。
空いてて寛げるルーフトップバーを紹介します。
バンコクでおすすめルーフトップバーならココ！
数年前から、バンコクに人気のルーフトップバーがあるのは知ってました。
ただ、私は人混みが嫌いなので、避けてました。
そんな私ですが、2019年4月の取材でルーフトップバーに行ってみたところ、これが空いてて良かった！
いろんなブログにある人気ルーフトップバーではないんだけど、ここはゆっくり楽しめたので私にピッタリでした。
ルーフトップバーとは
まず、ルーフトップバー？って何って方に、簡単に説明すると。
ルーフトップとは
屋上やテラスを指す言葉。開放的な景色を楽しみながら飲食できる「ルーフトップバー」や「ルーフトップカフェ」などでよく用いられる表現。
weblio辞書
つまり、屋上やテラスから良い景色を楽しみながら、お酒や料理を楽しむのがルーフトップバー。
東京にも多くのルーフトップバーがあり、虎ノ門の「ルーフトップ アンダーズ東京」や東新宿の「ルーフトップバー アンド テラスジー」などがあります。
ちなみに、私はあまり好きじゃないかな。
だって、夏だと意外と暑いし、冬だと寒いからw
それでも、タイだったら気持ち良いんじゃない？とは思ってたけど、、「混んでる」ってのを聞いてたので、後回しにしてました。
バンコクで人気のルーフトップバー
タイ・バンコクのも多くのルーフトップバーがあり、旅行者などに人気です。
人気のルーフトップバーを三つ紹介すると。
スカイバー（SKY BAR）、シロッコ（SIROCCO）
シーロム通りにあるルブアホテルの最上階63階にある「スカイバー」「シロッコ」。映画「ハングオーバー」のロケにも使われたところ。
オクターブ（Octave Rooftop Lounge 6 Bar）
スクンビット通りにあるバンコク・マリオット・ホテル・スクンビットの最上階49階にある「オクターブ」。
WEB：オクターブ
レッドスカイ（RED SKY）
セントラルワールド横にあるセンタラグランドホテルの55階にある「レッドスカイ」。
WEB：レッドスカイ
この他にも、多くのルーフトップバーがあるので、気になる方は「ルーフトップ バンコク」で検索してみて下さい。
ルーフトップバーの人気を確固たるものにしたのが、スカイバー・シロッコじゃないでしょうか。
知り合いも行ったことある人が多く、「景色は良かったよ」とは言ってましたが、、「混んでる」とも。
私がおすすめするバンコクのルーフトップバー
で、本題の「私がおすすめするルーフトップバー」。
最初に、私のおすすめ条件を伝えておくと、
- 人が少なくてゆっくりできる
- 景色が良い
- お手頃価格
上記条件で、私のおすすめのルーフトップバーはナショナルスタジアム近くの「SIAM＠SIAM」。
ホテルの最上階にあるルーフトップバー。
かつては混雑してたようですが、次々を新しいルーフトップバーができたので、今はさほど混んでません。
が、とても景色が良くてリラックスできる。
というのも、このホテルよりワットアルン方面は、建築法で高いビルを建てることができないエリア。
つまり、めっちゃ高層とう訳ではないですが、広々とした夜景を見ることができるんです。
おまけに、人が少ないからガヤガヤごちゃごちゃしてない。
私が行ったのが22時近くだったのもあってか、私以外のお客さんは3組だけでした。
おすすめルーフトップバーでシンハー
空いてるから席が選べるのも嬉しいポイント。
一人でゆったり座れる席を選んで、シンハービールを飲むことに。
ちなみに、お値段はシンハービール140バーツ（約471円）。
もちろん、カクテルやワインなども豊富にありました。
訪れた時期は、4月の暑季真っ只中でしたが、夜風が気持ち良かったですね。
眼下に広がる夜景を見ながら、シンハービールを1時間ほどかけて飲み、ゆったりとした時間を過ごせました。
バンコク昼間のルーフトップバー
ちなみに、席は他にもあって、営業時間外の昼間にも見させてもらったのが、こちら。
こんな景色にもあります。
ここで、3.4人で語らいながら飲むってのもありですよね。
こんな人におすすめ
ルーフトップバーには行ってみたいけど、人混みが嫌いって方におすすめ。
夜景って、高いから良いってもんじゃなくて、開けてるのが良かったりしますよね。
その夜景を見ながら、静かに語らいながら飲む。ガヤガヤ、ごちゃごちゃしてたら、ロマンチックどころじゃない。
夜風を受けながら、ロマンチックな夜を過ごしたい方におすすめです。
バンコクの夜に出かけるなら蚊対策は必須です！
～thaiuniおっさんのつぶやき～
ここのホテルは好き。自分が洗練されていくような感じになるんだよね。気になる方は宿泊レポートを見てくださいね。「バンコクのホテル in SIAM＠SIAM※部屋編」