タイの犯罪・「ポイ捨て詐欺」「ハト糞被害」「乱闘のとばっちり」
今晩、バンコクに向かいます。今年に入って12回目の訪タイ、今回もバンコク中心に回る予定です。いろいろ情報をゲットするにの忙しくなりそうです。
さて本日は、定期的に発信してるタイの犯罪情報。この定期配信は、「やはりタイは日本と違う」というのを再認識できる、私個人にとっても良い戒めになってます。
私の場合、油断をした時に犯罪に合うことが多いので、バンコクへ行く前に直近に起きたタイの犯罪をまとめるのは良いタイミングかも。
タイへ行く方、日本と違う部分を知ることによって、節度を持ってタイを楽しみましょう。
たばこポイ捨ての罰金を水増し詐欺
旅行会社のツアーでパタヤに訪れた中国人男性が、船着場でタバコをポイ捨て。パタヤ市の職員からツアーへ行っている間に代わりに警察署へ支払うと言われ2000バーツを払った。職員は2000バーツの領収書を3000バーツに書き換え、中国人男性から3000バーツをもらった。
後日、中国人男性がパタヤから離れてバンコクの警察署に被害届けを出して、警察署の調査により、領収書の書き換えが明らかになった。
私もパタヤではバイクの駐車違反で同じようなことがありました。その時は、警察官の近くにいた男性から代わりに払ってくると言われたな。
料金は罰金+100バーツくらいだったかな。警察署まで行くのが面倒だったので、お願いしちゃったけど、多分、そのままネコババされたんじゃないかと思ってます。
まずは、たばこポイ捨てをしないことが重要。タイでは2000バーツの罰金なので、携帯灰皿を持ち歩きましょう。それか、これを機会に禁煙しちゃいましょう!
鳩への餌やりは3ヶ月以下の禁固刑
鳩への餌やりは、鳩などの野鳥を増やし糞害が起きる可能性がるので、公衆衛生法と清潔秩序維持法に抵触する。有罪となれば、3ヶ月以下の禁固刑または2万5000バーツ以下の罰金が科せられることになる。
バンコク都ラクシ区で70歳の女性が鳩に餌をやって糞害が起きた為、餌をやらない誓約書を署名させた。周辺住民からの苦情により区が動いた。この女性が次に餌をやったら罰せられます。
日本でも鳩に餌をやっている人多いですよね。優しい心の持ち主だなと思いつつも、近くで鳩にバタバタされると嫌だなと思ったりもする。
バンコクの観光スポットには鳩が多くいるので、餌を上げないようにして下さいね。プラユット首相は、外国人観光客も例外でないと言ってますので。
若者グループの乱闘の流れ弾でインド人ツアー客死亡
夜8時頃、バンコク都ラチャプラロップ通りのウォーターゲートパビリオン近くで、タイ人若者グループの乱闘があり、数名が発泡。近くの駐車場にいたインド人ツアー客に流れ弾が当たって死亡、他インド人1人、ラオス人1人、タイ人2人が怪我をした。
職業訓練校の生徒などによる若者抗争が頻発しており、銃やナイフなどが使われることが多く、社会問題となっている。
もし日本で喧嘩が起きたら、野次馬で見る人は多いんじゃないかな。殴り合いだけだったら良いけど、タイの場合は拳銃やナイフがスグ飛び出すから注意。
このウォーターゲートパビリオンってプラトゥーナム近くだから、日本人で行ったことある人も多いんじゃないでしょうか。
タイでは、喧嘩などには近づかないのが一番だと思います。十分に気をつけて下さい。
タイ旅行に日本でタイ用のシムを買っておくと便利♪スマホをシムフリーにするのを忘れずに!
~thaiuniおっさんのつぶやき~
あらためて、タイの事件は怖いものがある。調子に乗らないようにしないとね。
今晩から行く訪タイは、マッサージを中心に回ってこうようと思います。ホテルもバンコクの下町エリアにしたし、新たな発見がありそうでワクワクしてます。
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