ども!ガパオ大好きタイウニです。
本日は、タイ・バンコク屋台での朝食について。
タイ・バンコクの朝食は屋台が良いの?どんなのが食べれるの?という人へ。
ズバリ!朝食は屋台がおすすめ。
ちょっと微妙(チープ)なホテルだったら、朝食は屋台が良いですよ。
バンコクの朝食は屋台でガパオガイ♪おすすめですよ!
前回のバンコク旅行のホテルは、ショボショボなクラスでした。
まぁ、1泊2000円台でから価格相応ではあるのですが、この価格なのでホテルの朝食もそれなり。
1日食べれば飽きてしまう。
それでも、せっかくタイにいるのだから美味しいものを食べたくなるもの。
そんな時におすすめが、屋台の持ち帰り弁当。
シーロム付近で美味しいガパオガイを作ってくれる屋台があり、そこのお弁当をホテルまで持ち帰って食べたら、なんとも美味しいこと!
バンコクで滞在してたら、このようなお持ち帰り弁当はおすすめなので紹介します。
また、どの辺りに屋台があるか?なんて情報もいれときます。
今回はシーロムで見つけましたが、ナナやスクンビット周辺で、屋台を探したい人も多いですからね。
ホテルの朝食と屋台の朝食を比較
タイのホテルの朝食はクラスにもよるけど、オーダーで一品ずつ作ってくれるところもある。
ただ、ホテルの朝食はビュッフェ形式が多い。
ちょっと良いホテルだと、20品以上あるようなビュッフェとかで、1週間食べても飽きないだろうなというのも。
ホテルの予約は、朝食抜きもあり、朝食抜きで予約をすると500~1000円安くなることが多い(これもホテルのクラスによって違います)。
手頃のホテルだと、バーツにしたら150~290バーツくらいの差。
この150~290バーツの違いをどう取るかですが、今回屋台で買ったガパオガイ弁当は目玉焼きを付けて60バーツでした。
買いに行くのが面倒って方は、ホテルの朝食でよいと思う。
でも、せっかくタイへ来たのだから、現地の安くて美味しい朝食を食べたいという方は、屋台の朝食がおすすめ。
ちなみに、私が泊まったナントラシーロムは、全員に朝食付きのホテルでした。
正直、ショボショボの朝食だったので、プラス〇〇円とか言ったら宿泊客は怒っちゃうかもww
バンコクの屋台で朝食を買う
ホテルの近くに屋台があるか?は探さないと分からないです。
ただし、屋台がなくてもコンビニは近くにあるホテルが多いので、最悪はコンビニ弁当ですかね。
意外と美味しいですよ「タイのコンビニで買ったガパオガイ弁当。意外と美味しかった件」。
今回のホテル近くはオフィス街だったので、ぶらぶら歩いてたらスグに屋台を見つけることができました。
シーロム通りにあるビルの通用口前でしたw
この近くには、飲み物を売っている屋台もありました。
バンコクの屋台って、食事とドリンクが近くにあることが多い。
話は戻って、見つけた屋台には、出勤前のビジネスマンが5.6人並んでました。
何となく美味しそうな雰囲気だったので、ここにしようと思い頼むことに。
ちなみに、この屋台の設備?はこんな感じ。
後ろに、炊飯器がありました。
タイのシムは日本で買っておくと便利!飛行機の中で入れとけば、バンコク着いたらすぐに使える!日本で買うより安かったりする。
バンコクの屋台・その場で作る朝食のガパオガイ
オーダーした後、おばちゃんが座って待ってれば?と言ってくれたので、作る間は後ろの椅子で座って待つことに。
後ろから作るところをパシャリ。
まず、鶏挽肉を炒めはじめました。
どんな味付けにするのかな?って調味料をチェックしたかったけど、、覚えられないw
どちらにしても、同じような分量でやるのは難しそうでした。
いつかは、ペーストじゃなくて作ってみたいな。「無印のガパオガイを作ってみた感想」
パパと手際よく作ったガパオガイを、ご飯に盛り付けて完成。
かなりボリュームがあったので、彼女と私で1つにしておいて良かったと思いました。
料金はガパオガイ弁当50バーツ、目玉焼き10バーツの合計60バーツ(約210円)でした。
屋台の朝食弁当をホテルで食べる
そして、お弁当をホテルまで持ち帰って食べることに。
部屋は狭くて食べづらかったので、1Fの朝食のところで食べる。
蓋を開けるとこんな感じ。
ドーンとボリューム満点!
そして、一口食べたところ。
ううう美味い!
しっかりと味付けされているガパオガイと、ご飯のバランスがバッチリ!
そこに、卵の黄身を絡めて食べると、まろやかな口当たりになり、再びご飯を口に入れたくなる。
かなりのボリュームでしたが、あっという間に完食しました。
屋台って、日本だったら衛生上の問題があってダメだろうと思うけど、このような屋台が楽しめるのも、タイならでは。
せっかくタイに来てるんだから、細かいことは気にせずに、屋台で美味しいタイ料理を楽しむことをおすすめしたい。
美味しいですよ~
こちらの屋台の地図を残しておきます。
ただし、屋台だから時間帯によっては出てないし移動やなくなってることもあるので、その点はご承知おきください。
私は、朝9時頃に行きました。
バンコクで屋台の朝食を探すコツ
最後に、バンコクで屋台を探すコツ。
コツと言っても歩いて探すだけですが、いくら歩いても見つからない時もある。
屋台が、夜はあったのに朝は無くなってる、、というのが良くあります。
どの辺りを探したらよいか?は、ちょっとしたコツなので、良かったら参考にして下さい。
オフィス街を探す
バンコクのオフィス街を探すとあります。
需要と供給なので、朝は出勤前のビジネスマン売っている屋台が多い。
今回見つけた、オフィス街であるシーロムや、アソークにあるオフィスへの入口に屋台は出てます。
駅から一本入った通りを探す
朝食を売っている屋台は、朝に人が流れるところに出てます。
駅からオフィスに向かう途中に出てることが多く、駅から大通りを歩いて脇道にあることが多い。
バンコクの大通りは、法律の規制で屋台を出せないところが多いので、脇道に入ったところで出したりしてる。
脇道を、ちょっと入ってみて探して、無かったら次の脇道を探すみたいに探してみて下さい。
脇道を奥まで探しても無駄なことが多い、人が少ない(買わない)ところには出さないのでね。
スクンビット(ナナ・アソーク辺り)は奥へ
前に、ナナ駅周辺に宿泊して、屋台の朝食を探すのに苦労したことがあります。
バンコクの中でも、ナナやアソーク周辺は規制が厳しく、屋台を見つけるのが大変です。
このエリアで探すコツは、脇道の奥に煙があるか?で探してみて下さい。
脇道通り沿いに無くても、隣接してる駐車場で屋台(お店かもしれない)を出していることがあります。
ナナの場合、スクンビットソイ11辺りはオフィス街もあるので、この辺りで探してみて。
アソークの場合、ラチャダピセーク通りをエクスチェンジタワーの裏手までいくとある。
他にも、たくさんあると思うので、探してみて下さい。
タイの美味しい屋台朝食を食べて、みなさんのタイ旅行が楽しいものになるように!
タイのシムは日本で買っておくと便利!飛行機の中で入れとけば、バンコク着いたらすぐに使える!日本で買うより安かったりする。
~thaiuniおっさんのつぶやき~
ホテルのビュッフェ朝食も良いけど、やっぱり屋台の方がタイって感じするんだよね。タイに行ったら一度は食べて欲しいですね。