バンコクでマクロビ、ベジタリアン、ヴィーガン（ビーガン）が楽しめるお店

まず、私はベジタリアンでも、ビーガンでも、マクロビ主義者でもありません。ただ、何度かマクロビ料理を食べた事があり、心と身体が浄化されたような気分になりました。ですので、今後もマクロビ料理を食べてみたいと思っています。
タイ・バンコクに行くと、タイ料理って括りでいろんなものを食べる私ですが、一度で良いからバンコクでマクロビを食べてみたいと思っています（まだ食べた事ありません）。調べてみたところ、バンコクにもベジタリアン、ビーガン、マクロビ料理を楽しめるお店がありましたので、今日はそれらを楽しめるお店について書きたいと思います。

私が食べたマクロビ料理。美味しかった〜 — 私が日本で食べたマクロビ料理。美味しかった〜

ベジタリアン、ヴィーガン（ビーガン）、マクロビとは
バンコクでマクロビ料理を楽しめるお店
バンコクでベジタリンア料理を楽しめるお店
バンコクでヴィーガン料理が楽しめるお店
少しお金かかっても健康には必要なこと

ベジタリアン、ヴィーガン（ビーガン）、マクロビとは

実は、私もこの三つの違いを明確に区別して言えませんので、少し調べてみました。

ベジタリアン

菜食を中心とした食事を実践する人々の総称がベジタリアン。1987年に発足した「英国ベジタリアン協会」から広まった言葉であるとされており、世界に様々な連合や協会があります。その協会によって考え方は異なっており、乳製品や卵を食べたり食べなかったり、卵は無精卵に限って食べたり、にんにく、にら、らっきょうなどの五葷を取らなかったり等、幅広い概念で使われているようです。

菜食主義者を広い意味でとらえる言葉になるようです。

ヴィーガン（ビーガン）

純粋菜食者。1944年にイギリスのヴィーガン協会の共同設立者ドナルドワトソンによって作られた言葉になります。肉、乳製品、蜂蜜等も含む動物性の食品を一切取りません。また、革、ウール製品、そして娯楽等食用以外の動物の使用をしないという、動物的愛護の考えが強い人たち。

菜食主義者の中でも、かなりストイックな人たちを意味するようです。

マクロビ（マクロビオティック）

「健康による長寿」「偉大な生命」などといった意味。基盤は明治時代の薬剤監であり医者であった石塚左玄の食物に関する陰陽論からで、運動の始まりは、1928年に桜沢如一が行った講習会だとされている。季節ごとの自然の恵みをベースにした食事をとる事によって、健康で長生きをしようという考え方。場合によっては魚も食べることもあるそうです。

かなり緩めの考え方になりそうですね。菜食主義者とは少し考え方が違うとされているようです。

食に関する考え方は人それぞれなので、とやかく言おうとは思いませんが、この三つの中でどれかを選べと言われたら、私の場合は迷わずマクロビになりそうです。