数日前からタイ大使館のホームページをチェックしていて、心動かされるものが載っています。
「タイ東北部イサーンとスリン象祭りを巡る旅」です。数十回とタイに行ってますが、実は東北部は未経験者である自分。なので、スリンの象祭りも未経験であります。ただし、旅行会社がここ数回自分とトラブルを起こしているH○Sさんなので、ここには申し込まないことは決定。行くなら自力なんですが、ちょっと調べてみました。
まずはスリンがどこにあるか?
タイの東北部にある県。ブリーラム、マハーサーラカーム、ローイエット、シーサケート県に接しておりカンボジアとの国境がある。場所を一言で簡単に言うと、バンコクの右ちょっと上かな。この近くに空港はないのでバスか電車。バスだとバンコクからはモーチット第二バスターミナルから1日4本で約7時間。電車だとフアラムポーン駅からスリン駅1日10本で6時間半~10時間(この幅がタイの電車っぽい・・・)
ちなみに、スリンにはクメール遺跡が残っているそうです(ちょっと見たい)。なので、住民の半数はクメール語を使えるとか。どんな言葉なんだろう・・・
ところで、スリン県が何故?象の県といわれるようになったかは、チエンプムという男が白象をとれて、まだ王でなかったラーマ1世に寄進したことが由来だそうです。
象祭りの正式な日程やプログラムは開催一ヶ月前に案内されるそうなので、確定ではありませんが、昨年とほぼ同時期だと予測されるので2013年11月15日(木)~11月18日(日)になりそうです。
土日の約300頭以上の象によるショーを見てみたい。
ちょっと計画してみようかと思ってます。