バンコクのお土産ならBig C(ビックシー)がおすすめ【追記】

タイの買い物

ども!タイウニです。

本日は、バンコクのお土産買うのにおすすめの「ビックシー」について。

バンコク土産を買うのにビックシーに行きたい!ビックシーってどこにあるの?という人へ。

バンコクで電車と徒歩で行ける店舗と、その行き方を紹介します。

【追記】

2020年1月、バンコクの大手スーパーではプレスチック製のレジ袋を停止しました。お土産を買いに行くには袋を持って行って下さいね。
日本経済新聞記事

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バンコクのお土産ならBig C(ビックシー)がおすすめ【2020年追記あり】

写真提供:タイ国政府官公庁

昨日のニュースで「フランス小売大手カジノは14日、傘下のタイ小売大手ビックCスーパーセンターを売却する方針を明らかにした」とありました。

あれ?ビックCってフランスの会社だったんだと、初めて知りました。
※ビック→ビッグの方が正しい発音ですが、このブログではビックと表記してます。

そして、カジノが所有している持ち株58.6%の買い手として、ビックCの創業者であるセントラルグループはじめ、タイ最大級の三つの財閥が候補に上がっているそうです。

その発表を受け、ビックCの株は15日に14.4%、18日に4.9%と上昇したと。やはり、経済的にもかなりの注目を浴びている小売店なんですね。

バンコクのビックシー(Big C)とは

私がバンコクに行ったときに、会社の人や友人など不特定多数にお土産をどこで買おうかな?と考えたときにはビックCが最初に思いつきます。

タイの生活用品がなんでも揃うスーパーで、タイのスナック菓子やカップラーメンの種類も豊富。

また、タイ料理を作りたいという人は、真空パックのカレーなどのペイストやトムヤムクンの固形スープの元なども売っています。

Tシャツなども安く売っているので、着替えが足りなくなったら、Tシャツやパンツはここで購入もしていました。

安い&タイっぽいものがたくさん置いてあります。

バンコクのお土産をどこで買ったら良いの?と悩んだら、私としてはビックCがおすすめです。

本日は、バンコク市内に30店舗以上あるビックC店舗の中から、BTSで行ける店舗を紹介します。

BigC(ビックシー)の歴史

と、その前にビックCの歴史なんかを調べてみました。

・1994年セントラルグループの子会社Central Superstore Co., Ltd.がチェンワッタナー通りに一号店をオープン。
・1995年タイ証券取引所に上場、コード名はBIGC。
・1998年フランス・カジノグループがCasino Supermarchéとしてベトナムに出店
・2004年ベトナム店舗がBIGCに改名。

店舗数:大型店125店、中小型店446店、ドラッグストア163店
売上高:1196億バーツ(約3976億円※2016/1レート換算)
WEB:http://www.bigc.co.th/

で、でかい!!

この株をどこか買うのかは注目です。やっぱりセントラルグループかな。

タイでスマホ使うならタイのシムがおすすめ!レンタルルーターより安いし繋がる。タイの空港でも良いけど日本で買った方が安かったりする。

BTSとMRTで行けるBigC(ビックシー)の店舗

さて、ビックCはバンコクのいろんなところにある。

その中でも、タクシーやバスではなく利用しやすいBTSから近いビックCは3店舗あります。
【追記】5店舗に増えました。

BigC・ビックシー エカマイ店

日本人街近く、エカマイ駅から歩けるビックC。

プロンポン駅やトンロー駅付近のホテルを利用している人には便利。

この付近は大きいショッピングモールも次から次へとできているので、付近で買い物するには便利ですね。

BTS駅名:エカマイ(Ekkamai)

BigC・ビックシー ラチャダムリ店

私が、いつも利用しているプラトゥーナー厶近くラチャダムリ店。

私は、チットロム駅から行くことが多いです。

近くにはセントラルワールドや伊勢丹、プラトゥーナーム市場があり、買い物には最適。

また、スグ近くにはバンコク内で両替レートの良いスーパーリッチもある。

ビックシーの上には、食事をするところがあり、ここで休憩&食事をよくします。

プラトゥーナームが近いので運河ボートも利用できますので、カオサン方面からも楽に来れます。

いろいろな利便性を考えると、私が一番おすすめしたいビックCですね。

BTS駅名:チットロム(Chit Lom)

BigC・ビックシー サパーンクワーイ店

チャットチャック市場も同時に利用しやすい、サパーンクワーイ店

私は行ったことありませんが、三店舗中では最寄駅から一番近い。※2017年に行きましたが、駅からスグなので便利でした。

ウィークエンドマーケットのチャットチャック市場にも近いので、週末に合わせれば一日中買い物ができそうですね。

BTS駅名:サパーンクワーイ(Saphan Khwai)

【追記】
2019年4月現在、ビッグCは店舗を増やしており、電車でいけるところが増えましたので紹介します。

BigC・ビックシー ラチャダーピセーク店

ナイトマーケットと一緒にチェックできそうな、ラチャダーピセーク店

最寄のタイ文化センター駅からは少し歩くかな。

それでも、大型店舗のようなので、いろいろ買い物はできそうですね。

MRT駅名:タイ文化センター(ThailandCulturalCenter)

BigC・ビックシー オンヌット店

オンヌットのマッサージ街を突き抜けたらある、オンヌット店


バンコクの中でも、比較的物価の安いオンヌットにあるビッグC。

入って2Fには、生活雑貨や文具を売っているお店もあり、ここを見るのも楽しい。

BTS駅名:オンヌット(OnNut)

まとめ

バンコクは買い物天国でもあります。

タイで買う日常品は年々クオリティが高くなってきてます。

特にお菓子とパンのレベルは、ぐーんと上がっているような気がする。

ちょっとしたお土産探しに、ビックCは便利なので、バンコクに行った際は利用してみて下さいね~

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~thaiuniおっさんのつぶやき~
2020年から始まったレジ袋の提供停止はいつまでつづくのかな?かなーり不満が出そうな予感がする。