タイと日本の観光業収益を比べてみた。

タイでは雨季が近づくと出てくるニュースの1つ「デング熱感染」があります。毎年多くの人が感染しており、今年の前半(1/1-5/22)のデングショック症候群の患者数は1万1062人、死者は19人だったそうです。タイに行く方は、このあたりも十分に注意をして旅行してください。詳しくは過去ブログをどうぞ「タイではデング熱にご注意ください。万が一のために
さて、本日はタイと日本の観光収益について見てみようと思います。2020年オリンピックに向けて、多くの外国人が日本へ観光に来るようになりました。かなり観光として儲かってるんじゃない?と思う方も多いと思いますが、実際はどうなのか?日本より観光立国として有名なタイやその他の国と比べて、2020年に向けて何をすべきかを考えてみようかと思います。

インバウンド

世界の観光客数ランキング

まずは、全世界でどの国に観光客が多く到着しているのかのランキング。上位10カ国を年度別にみてみると。

  2015年 2014年 2013年
1位 フランス フランス フランス
2位 アメリカ アメリカ アメリカ
3位 スペイン スペイン スペイン
4位 中国 中国 中国
5位 イタリア イタリア イタリア
6位 トルコ トルコ トルコ
7位 ドイツ ドイツ ドイツ
8位 イギリス イギリス イギリス
9位 メキシコ ロシア ロシア
10位 ロシア メキシコ タイ

※参照:世界観光機関・国際観光客到着数

ここ数年、上位8カ国は変わらず。タイは2013年に10位に入っており、2013年と2015年は東南アジアで一番の国際観光客到着数になります。

ちなみに、2015年日本人がどこの国に行っているのかランキングでは、1位アメリカ、2位中国、3位韓国、4位台湾、5位タイになります。日本からヨーロッパは遠いので、近場の中国やハワイなどのアメリカに行く人が多いようです。

国際観光収入は違ってくる

では、実際に観光客がお金を使うかどうか?が観光業としては重要になります。そちらの2015年ベスト5は以下です。

  ※億ドル
1位 アメリカ 2045.23
2位 中国 1141.09
3位 スペイン 565.26
4位 フランス 459.20
5位 タイ 445.64

このデータからだと、観光客はアメリカや中国では普通にお金を使って、フランスやスペインなどのヨーロッパではお金を使わない。そして、タイではめっちゃ使うみたいな結果になっています。
タイの観光業の素晴らしさが分かります。

タイと日本の観光業を比較してみる

では、2015年までのタイと日本を比較しみると。

    2015年 2014年 2013年
タイ 到着観光客数 2988.1(11) 2478.0(14) 2654.7(10)
  観光収益額 445.53 384.23 417.80
日本 到着観光客数 1973.7(16) 1341.3(22) 1036.4(27)
  観光収益額 249.83 188.53 151.31

※カッコ内は世界順位
※単位:観光客数は万人、観光収益額は億米ドル

タイは政治的不安がありながらも、数字をキープしています。そして、日本は毎年観光客数も収益額も増え続けています。でも、タイの収益額の高さには敵わない結果になります。ちなみに、日本の2016年速報値ですと、到着観光客数は2403.9万人となります。

日本政府は2020年には、国際観光客到着数を4000万人と目標を発表しました。日本の観光業は、まだまだ伸びます。

やっぱりタイへ行って学ぶべき

これらの数値だけみても、世界的にタイの観光収益率の良さは群を抜いています。多くの観光客がお金を使うタイの観光業は見習うべき点が沢山あるはず。ビジネスごとに視点は違うでしょうが、きっとインバンドビジネスを成功させるヒントが沢山あると思います。

インバンドビジネスに興味のある方は、明日にでもチケット取ってタイへ行ってみてはいかがでしょう?飛行機でピューっと6時間で着きます。

~thaiuniおっさんのつぶやき~
こう数字を見直すとタイの観光業って凄いと思う。観光客が多くてもお金使ってくれないと、ただ混んでしまうだけですもんね。そこに住んでいる人には迷惑でしかない。

夏はバーベキュー!そして、暑い日はシンハービールだな!

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