ども!タイウニです。
ヤマモリの「プーパッポンカリーの素」で作ったプーパッポンカリーは美味しいの?
このような疑問にお答えします。
ヤマモリ「プーパッポンカリーの素」の作り方♪
プーパッポンカリーと言われて、スグに想像するのがソンブーン。
ブログでも紹介しましたが、日本人ファンが多いお店です。
私も、友人を何度か案内をしたことがあります。
また、プーパッポンカレーと言えば、スクンビットにあるサボイもおすすめ。
私も大好きなタイ料理の一つです。
本日は、その好きなプーパッポンカリーを、タイフェスで見つけたヤマモリの「プーパッポンカリーの素」作ってみました。
ただし、予算の都合上、カニではなくカニカマを入れて作りましたw
でもね!これが美味しかったんだな。
とても簡単に作れたので、紹介したいと思います。
タイ料理プーパッポンカリーとは
まずは、基本知識でプーパッポンカリーのタイ語の意味。
プー「カニ」
パッ「炒める」
ポン「粉」
カリー「カレー」
つまり、「カニのカレー粉炒め」です。
私が、食べたソンブーンやサボイのプーパッポンカリーには卵が入っていたので、カイ「卵」を加えて、プーパッポンカイカリーが正式名かな。
ただ、プーパッポンカリーで通じます。
今回作るのも卵を入れますが、パッケージには「プーパッポンカリー」と書かれてます。
だいぶ前、プーケットでプーパッポンカリーを注文したら、卵なしのものが出てきた。正直、あれは不味かった。
ヤマモリの「プーパッポンカリーの素」
今回使ったのは、タイフェスのヤマモリブースで買った「プーパッポンカリーの素」。
辛さ2は、優しいよね。
一つで、2~3人前作れます。
次に、裏面をチェックすると。
作り方や材料が出てる!これは楽チン。
えび・かにのアレルギー注意も表記されてます。
材料を確認してみる。
卵2個、細ネギ(薬味ネギ)5~6本(約30g)を5cm幅に切る、サラダ油大さじ1、お好みでセロリやカニカマ。
。。あれ?ここで疑問が一つ。
カニは必要ないの??
これは良いぞ!と思い、スーパーでお買い物してきました。
一瞬、カニも買おうかなと思いましたが、、めっちゃ高かったのでカニカマだけにw
早速、調理を開始。
ヤマモリ「プーパッポンカリーの素」で調理
まずは、卵とプーパッポンカリーの素を混ぜます。
何となくカニっぽい香りが漂ってくる。
混ぜるとこんな感じに。
次に、フライパンに油をひき、細ネギを中火で炒めます。
少ししんなりしてきたら、ここにカニカマを追加。
そして、スグに先ほど卵と混ぜたプーパッポンカリーの素を入れます。
中火で混ぜながら炒めます。
卵が固まらないようにかき混ぜながら、半熟に焼けたら完成。
めっちゃ簡単!
こんな楽で良いの?と疑問に思いつつ、お皿にもりつける。
残しておいたカニカマを上に乗せて完成。
とても良い香りです♪
どうやら、蟹のエキスが入っているかな?確認してないけど、蟹っぽさが欲しいのであれば、入れた方が良いですね。
カニカマを入れなかったら、単なるカニ風味の卵焼きになってたような気がするw
とにかく食べてみる。
プーパッポンカリーの味はいかに!?
作ったプーパッポンカリーを一口食べてみたところ。
んんん!うまい!
卵と蟹の風味が口の中に広がり、味もしっかりと伝わってくる。
思わず、ご飯に手が伸びてしまう味。
我慢できず、これを白米の上に乗せて食べてみたところ。
これも、うまし!
白米との相性が抜群でした。
初めてソンブーンで食べた時の感動がよみがえる♪
その時と同じように、白米の上にプーパッポンカリーを乗せて(かけて)食べました。
カニカマがいい味出してる!絶対入れた方が良いですね。
せっかくだったので、向かいにあるタイ料理店で、コームーヤーンとホピアソットを買って、家でタイ料理ディナーを楽しみました。
いや~幸せなディナーでした。ご馳走さまでした♪
ヤマモリ「プーパッポンカリーの素」はこんな人におすすめ
タイで食べたプーパッポンカリー味を再現したい!そんな人におすすめ。
というのも、めっちゃ簡単に作れるから。
材料を切って、焼いて、卵を入れて混ぜるだけ。
これだけで、タイで食べたプーパッポンカリーの味が食べれます。
また、カニカマ以外でも楽しめそう!ちょっと豪華にするなら、本物の蟹入れても良さそうですしね。
お家でタイ料理を作ってお酒を飲む♪
ほんと幸せな時間ですね。
ぜひ!お試し下さい。
美味しいタイ料理を食べて、皆さんが笑顔になりますように♪
~thaiuniおっさんのつぶやき~
やはりプー(カニ)の具は入ってなかった。。でも、個人的に蟹の身はそんなに好きでないので、これで十分だったな。カニの身が好きな方は、カニカマでなくカニ本体を買って入れて下さいな。