ども!タイウニです。
本日は、日清カップヌードル「トムヤムシーフード味」のレビュー。
日清シーフード味が誕生して35周年記念で発売された「トムヤムシーフード味」は美味しいのか?
先に結論から言うと、もうちょっと頑張ろうよ日清さん!というところ。
うーん、35周年記念とまで謳ってるんだから、タイ好きの私としては、気合入れて欲しかったな。
日清カップヌードルシーフード35周年記念限定商品「トムヤムシーフード味」
2019年7月15日、シーフードヌードル35周年記念限定商品として発売された「”大人気フレーバーの夢の競演”トムヤムシーフード味」。
タイ好きとしては、「トムヤム」って見たら買わずにはいれれません!コンビニで見つけて即買い即&食べてみました。
う~ん、率直な感想としては、一回で良いかなってところ。もうちょっと工夫してほしいよね。
カップヌードル「トムヤムシーフード味」とは
7月15日に発売されたトムヤムシーフード味、日清のWEBページチェック。
商品名:カップヌードルトムヤムシーフード味ビッグ
内容量:98g(麺80g)
価格:220円
キャッチコピーとして、「シーフード」と「トムヤムクン」、混ぜたらうまかったので商品化決定!とありました。
確かに、タイのレストランではトムヤムタレーというスープがありますから、トムヤム味のシーフードスープは定番の料理。ちなみに、タイ語でタレーは「海」とかの意味です。
つまり、35年前からあるカップヌードルシーフード味とトムヤムが合うのは疑う余地のない組み合わせ。
ちなみに、カップヌードルトムヤムクンヌードルと同じように、パッケージ上にペーストが付いている。
ここ嫌な予感が一つ、「これってシーフード味にペースト付けてるだけかも・・」。この予感は現実のものになるのでありましたw
一応、裏面もチェック。
熱量が436kcalと少し多めだけど、シーフード味ビックが464kcalなので、ほぼ同じカロリー。
下の方に、めん・かやく386kcal、スープ50kcalとカロリー表示。スープを残せば400kcal以下ってことになるのかな。
日清カップヌードル「トムヤムシーフード味」を実食
ともかく、カップヌードルトムヤムシーフード味を食べてみることに。
まずはお湯を注ぐのに蓋を開けてみる。
・・見たことある感じ。。
そう!カップヌードルシーフード味とほぼ同じ。
ここにお湯を注ぐ。
お湯を入れると、食べたことがるシーフードの香りがw
3分待って蓋を開けると、こんな感じ。
美味しそうなカップラーメンシーフード味ww
このまま食べても良いかなと思ったけど、シーフードじゃなくてトムヤムってことで蓋についてたペーストを思い出す。
これを入れる。
入れた瞬間、タイっぽい香りに。
これをかき混ぜて食べてみることに。
「トムヤムシーフード味」を食べてみた感想
蓋を開けた時のシーフードの香りとは変わり、トムヤムの香りが漂う麺を一口。
うん、おいしい。
けど、トムヤムクン味との区別が分からない・・
どちらにしても、トムヤム好きには良いんじゃないかな、私もあっという間に半分まで食べちゃいましたから。
でもね、半分より後半はトムヤムペーストが無くなるので、単なるシーフード味になります。
まぁ、カップヌードルシーフードにトムヤムペーストを加えるだけだから仕方ないところですかね。
それでも前向きに考えて、一度で2種類を楽しめるってことで良いのではないでしょうか。
「トムヤムシーフード味」はこんな人におすすめ
カップヌードルトムヤムクンが好きだった方におすすめ。
スープベースがシーフード味になったので、これはこれで美味しかったです。
ただし、トムヤムクンを食べたことない人に、これをトムヤムと思ってもらいたくはないかな。
ちょっと真似た商品みたいに思ってもらえたら良いかも。
でも、、中身はシーフードでパッケージを変えてペースト付けただけで、全く違う味って売り出すのはねぇ。。
これから、〇〇限定商品がたくさんできるんだろうなって思っちゃったり。既に多くあるけどね。
もうちょっと、真剣に商品開発してほしいなって思うのは、私だけだろうか。
~thaiuniおっさんのつぶやき~
シーフードにトムヤムペースト入れるだけってねぇ、、自分でアレンジできるレベルの商品を、いかにもタイにアレンジしましたって売られてもね。もうちょっと、世の中の為とか考えて欲しいよね~