タイファミマのカオマンガイ弁当を食べてみた。

タイのコンビニ商品

おは!です。先週末の忘年会での飲み過ぎで2日間苦しんでたタイウニです。お酒がめっきり弱くなってる。。

さて本日は、タイのファミリーマートにあったカオマンガイ弁当の食レポ。

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タイのファミリーマートのカオマンガイ弁当

タイのコンビニ弁当レポートはいくつか書いてきましたが、一番美味しかったのがガパオガイ弁当。「タイのコンビニで買ったガパオガイ弁当。意外と美味しかった件」

このお弁当はセブンイレブンで買ったものでしたが、やはり応援したいのは日本のコンビニであるファミリーマート。

今回のカオマンガイ弁当は美味しかったのですが、、残念なことがありました。これからの商品開発に役立って欲しいので、正直にレポしたいと思います。

カオマンガイとは

タイ料理好きなら、ご存知のカオマンガイ。知ってる方には説明は不要ですが、知らない方もいると思うので簡単に説明しますね。

タイ語でข้าวมันไก่(カオマンガイ)は、ข้าว(カオ)=米、มัน(マン)=油、ไก่(ガイ)=鶏の意味。

茹でた鶏肉を、その茹でた汁で調理した米の上に盛り付けた料理。

台湾では海南鶏飯、マレーシアではナシアヤムと呼ばれてる料理と同じ分類になります。

タイ・バンコクでは専門店もあり、有名なのがピンクのカオマンガイ屋ガイトーンプラトゥーナム。また、意外と簡単に作れたりします。
家の炊飯器でカオマンガイを作ってみた。

ファミマのカオマンガイ弁当

タイ人にも人気のタイ料理カオマンガイ、そのお弁当がタイのファミリーマートで販売されてました。

置いてあったのは、ソーセージとかある棚。

それをレジに持っていきレンジで温めてもらいます。

料金は45バーツ(約151円)だったと思う。。

ごめんなさい、レシートを紛失しちゃった。多分、前後10バーツ(約34円)の違いのはずです。

蓋をとると、半分が鶏肉とご飯、もう半分がソースとスープ。

パッケージの大きさの割には半分しかご飯が入ってないのが寂しかったですね。

それと、日本でもタイでもコンビニって、いつも温めすぎる感があるんだよな。私はちょっとだけ温めたのが好きなので、自分で温めさせてくれないかなって思う。

日本のコンビニは自分で温めるのありますよね。多分、タイにもあるのでしょうが、まだ見たことないですね。

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カオマンガイはやはりソースが決めて

カオマンガイは、茹でた鶏とその茹で汁で調理したお米がメインの料理。私が思うに、美味しさの決め手は、鶏肉に付けるソースと言っても過言ではないかと。

このお弁当にもソースが入っていて、これを鶏肉に付けて食べます。

ちなみに、ピンクのカオマンガイで有名なガイトーンプラトゥーナムのソースはこれ。

青唐辛子やにんにく等がいろいろ入ってるんですよね。この味を真似できたら、専門店でやっていけると思いますよ。

お弁当のソースは少し明るい色でした。これを鶏肉に付けてご飯と一緒に食べてみる。

お!うまい!

ソースがこってりしていて鶏肉にインパクトを与え、もっちり感のあるお米との相性がバツグン。

パクパク食べちゃいました。

残念だったところ

ただ、一つだけ残念だったのが、スープが冷たかったこと。

レジで温めてもらった時に、ソースとスープは出してから温めてました。

もともと冷蔵の棚にある商品なので、レンジで温めないと冷えてる商品。

冷たい鶏ガラスープもありだとは思いますが、私のイメージとしてはカオマンガイのスープは温かいものなので、食べませんでした。

うーん、温かくして食べたい人はどうするのだろう?家でコップか何かにいれて温めるのかな?

カオマンガイとスープの相性もバツグンなので、その点が残念でした。

ファミマカオマンガイ弁当の総合評価

スープは別として、カオマンガイ自体の味は美味しかったですね。

相変わらず、タイのコンビニ弁当の量は少ないので、お腹いっぱいにはなりません。

それでも、ビールを飲みながら食べるには丁度良いかなって。一度、食べてみる価値はあると思います。

タイへいく時、日本でタイ用のシムを買っておくと便利だよ♪

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~thaiuniおっさんのつぶやき~
タイのコンビニでお弁当を買っているタイ人はあまり見かけない。街中の食堂で同じ料金で食べれるだろうからだと思うが、いつかはコンビニ弁当で育った子供とかできるのかな?そうなって欲しくないと願うけどね。

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