【タイ語】経験、~したことがある。

タイ語を勉強

過去の経験を表現する時に使う表現になります。
「○○に行ったことがある」とか「○○をしていたことがある」など、自己紹介を含め経験を伝えるに使いやすい表現になります。よくタイ人が、「○○行ったことある?」とか「○○したことある?」で聞いてきますので、この表現を覚えると会話が繋がります。

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タイ語の経験表現

基本文型は以下になります。

日本語~したことがある
タイ語เคย + 動詞
発音クーイ+動詞

クーイに動詞をつけるだけで、「~したことがある」の表現になります。

タイ語の経験表現例文

日本語パタヤに行ったことがある
タイ語เคย ไป พัทยา
発音クーイ パイ パッタヤー

単語:「パイ」行く、「パッタヤー」パタヤ
※パタヤ(場所)を変えるだけでいろいろ使えます。

また、職業の経験もこの表現で伝えることができます。

日本語かつて教師をしてたことがある
タイ語เคย เป็น ครู
発音クーイ ペン クルー

単語:「ペン」~である、「クルー」教師

職業を覚えておくと、いろいろ表現ができます。単語力が必要になりますね。

~thaiuniおっさんのつぶやき~
タイ人が質問してくるのに「クーイパイマイ?」とかあります。日本語で「行ったことある?」になりますが、返答は「クーイパイ(行ったことある)」とか「マイクーイパイ(行ったことない)」とかになります。この会話は良く使いますね。

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