マンゴー・タンゴ

タイのビジネス

今日で4月も終わり、今年の1/3が終わると思うと早い。

あっという間に時が過ぎるのは年のせいかもしれない。毎日、しっかり目標に向かって頑張ろう。なんてね、やっぱりポリシー曲げず気負わず生きたいと思います。

今日はタイのビジネスについてちょっと書こうかと。

タイで未だに人気のレストラン(Sweets)マンゴー・タンゴ

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バンコクのガイドブック(るるぶやマップル)には必ず出てくるお店。

口コミも高い評価もらっているようです。評価内容は「安くて美味しかった」「混んでいるけど美味しい」など。お客の8割は日本人という口コミもありました。きっと、このGW時期はそうなんだろうな。

このマンゴー・タンゴさんは2007年6月に日本へ進出しました。代官山にオープンしたのですが、既に閉店してます。

タイでは人気が続いているのに、日本では駄目だった。まさに、マーケティング戦略の違いが浮き彫りになったケースかと。

2007年頃といえば、代官山がめっちゃ盛り上がった頃。そこへ、タイでブイブイ言わしていたお店がオープン。お値段はタイで100バーツ(340円)で食べれるものが、代官山だと1200円。

タイ好きは食べませんな。

そして、代官山に遊びにくる人たちも食べない。だって、休日代官山に遊びに来る人は思ったよりお金持ってない人が多いもん。

つまり、場所が間違ったのだと思います。

自分は六本木か青山だと思う。誰が代官山なんて進めたんだろう。。。きっと、日本のマーケット知らん人でしょうね。

サイアムスクエアはよく渋谷や原宿に例えられることが多いけど、それは日本人視点から見たこと。そこにある商品構成が何なのか?誰が買っているのか?そして、今後の展開は。

代官山のマンゴー・タンゴは宣伝もあまりしなかったようです。

これも間違いだよな。経営者の甘い考えからなんだろうな。それでかなり損するのに。と自分勝手な意見で終わらせてもらいます。頑張ってお店頑張った人たち、次回は頑張りましょう!!

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