新たにタイで感染者確認MERSとSARSにご注意下さい。

 タイで2例目となるMERS感染者(オマーン人)が確認されたとニュースでありました。

ニュースから感染と聞くと怖いイメージしか持っていない自分。実際にはどんな病気か分からなくても、できる限り避けたいと思ってしまうのが普通ではないでしょうか。

少し前にSARSが流行った時もそうですが、感染しない為にどうしようか?が先行してしまい、症状や感染経由を知らないことが多かったので、MERSとSARSを調べてみました。

ウイルス感染を描いたアウトブレイク。この映画は何度も観ました。
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MERSコロナウイルス

2012年イギリスロンドンで確認。
2015年6月16日現在で1293人感染し458人死亡(致死率35.4%)。
症状:肺炎が主症状になります。 治療方法:確立されてません。
感染経緯:濃厚接触感染(ヒト・ヒト感染の証拠はない。今のところ空気感染例は出てない。)
予防方法:石鹸による手洗い、マスクの装着、人が触らるところの消毒(ドアノブやハンドル)、洗ってない手などで粘膜(目・鼻・口)を触らない。
自然宿主:ヤマコウモリ、ラクダ
感染国:サウジアラビア、韓国、UAE、ヨルダン、カタール、オマーン、イラン、クウェート、イエメン、レバノン。
MERSは最近発見されたウイルスで、致死率が高いのが気になります。今のところ空気感染は出ていないところは安心できます。感染国では韓国が1293人中180人とダントツに高い。その理由としては、韓国政府の初期対応のまずさが指摘されてました。

SARSコロナウイルス(重症急性呼吸器症候群)

2002年中国広東省で確認。
死亡率約9.4%(2003年6月13日)
症状:38℃を超える高熱、息切れ、咳、呼吸困難、低酸素血症、肺炎
治療方法:抗生物質の適応はない。隔離し外部より気圧を低くする。2003年7月に中国で免疫物質の合成に成功。
感染経緯:飛沫感染(空気感染ではなく、咳やくしゃみで飛んだ唾液を吸い込むことによって感染)※はっきりとは判明されてない。
予防方法:石鹸と水で十分に手を洗う、うがいをする
自然宿主:キクガシラコウモリ
感染国:中国、香港、台湾、カナダ、シンガポール、アメリカ、ベトナム、フィリピン、ドイツ、モンゴル、タイ、フランス、マレーシア、イタリア、インド、韓国、スウェーデン、インドネシア、マカオ、コロンビア、フィンランド、クウェート、ニュージーランド、アイルランド、ルーマニア、ロシア、南アフリカ、スペイン、スイス
※2013年7月11日WHO発表 SARSに関しては、2013年発表時の感染国なので、もっと増えていると思われます。2013年WHOの推計致死率は14~15%に達するとみられてます。
感染国の後半1/3は発症数が1~2件になります。

MERS、SARS共に日本は感染国に入ってないってのがすごいなと思いました。隣国である韓国は両方とも入ってますから。特にMERSに関する韓国の対応はまずかったようです。 どちらにしても予防策としては、手をしっかり洗うことが大切ってことになりそうです。また、咳などをしている方には近づかないようにすることです。

そして、自分が咳やくしゃみが出るようだったら、MERSやSARSに感染してなくてもマスクをしっかりすることが、他の人に対してのエチケットになりますね。これからは風邪症状がでたら必ずマスクをつけておこうと思います。

今回のタイのMAES感染者確認において、感染者と一緒の飛行機に乗るなどした人は感染の疑いがあるとして健康状態を調べられているそうです。東南アジアのハブとしてタイには世界中から多くの人が来ます。

そんなタイでは、しっかり感染症対策をしているんだなと思ったのであります。

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