おは!です。明日から大阪出張、何を食べようかワクワクしてるタイウニです。やっぱりタイ料理かなww
さて本日は、タイフェスで購入したタイ産珈琲ドイトゥンの試飲レポート。
タイフェスで買ったタイ産コーヒーを飲んでみた
昨年、ラオスで買ってきたコーヒーが美味しくて、ペーパードリップで飲むのが好きになってます。
タイフェスのシリキット王妃プロジェクトコーナーで、タイ産珈琲を見つけて即買い。家で入れて飲んでみました。
正直な感想としては、「うーん。。」って感じ。入れ方を変えたら美味しいのかもしれないので、珈琲通の方に教えてもらおうかと。
タイのコーヒー生産量
タイフェスで見つけたタイ産珈琲、今まで飲む機会が無かったので、タイと珈琲について考える事がありませんでした。
この機会に、世界的にタイの珈琲生産量ってどうなのか?調べてみました。
世界の珈琲豆生産量
1位 | ブラジル | 2,680,515 |
2位 | ベトナム | 1,542,398 |
3位 | コロンビア | 754,376 |
4位 | インドネシア | 668,677 |
5位 | ホンジュラス | 475,042 |
6位 | エチオピア | 471,247 |
7位 | ペルー | 346,466 |
8位 | インド | 312,000 |
9位 | グアテマラ | 245,411 |
10位 | ウガンダ | 209,325 |
単位:トン
参照:グローバルノート
予想通り、タイはトップ10には入ってませんでした。それにしても、ベトナム2位なのが私としては意外でした。
じゃ、アジアの中ではどうなの?ってことで調べたところ。
アジアの珈琲豆生産量
ベトナム(2位) | 1,542,398 |
インドネシア(4位) | 668,677 |
インド(8位) | 312,000 |
ラオス(12位) | 150,795 |
中国(14位) | 115,150 |
フィリピン(17位) | 62,078 |
タイ(26位) | 34,312 |
タイはラオスの約1/4ってことで、やはり多い方ではないですね。
ただし、少ないとはいえ、ある程度の生産量はあるので、もしかしたら、既に飲んでたかもしれません。
ちなみに、日本はランキングにすら入ってません。沖縄の一部で栽培しているようですが、大規模な栽培には至ってないようです。
タイフェスで売ってたドイトゥンコーヒー
ドイトゥン珈琲を見つけたのは、タイフェスのシリキット王妃プロジェクトブース。
1988年にスタートしたロイヤルプロジェト(ドイトゥンプロジェクト)は、ゴールデントライアングルと呼ばれた地域で、ケシの代わりに珈琲やマカデミアンナッツを栽培しました。
作られた珈琲やマカデミアンナッツはブランド名「ドイトゥン」にて販売され、カフェやレストランも展開しているそうです。
ブースにはいろいろ売ってましたが、私が一番注目したのが珈琲。
「LIGHT」「ESPRESSO」「CLASSIC」の三種類があり、何となく名前で「CLASSIC」を購入。
今思うと、「Best Seller」を書かれてる「LIGHT」にすればよかったなと。
何となくスタンダードっぽかったのでクラシックにしちゃいました。
ちなみに、値段は800円だったと思う。
ドイトゥン(DOITUNG)コーヒーを飲んで見た
購入後、早速飲んでみることに。
コーヒー豆は、その場で挽いてもらいました。
適量を入れてペーパードリップのスタンバイ。
まずは、珈琲豆を蒸らそうと、少量のお湯を入れて少し待つ。
10秒ほど待ったら、こんな感じ。
ここに少しずつお湯を入れていく。
そして、ドリップが終わったのがこちら。
コーヒーの良い香りが漂うかなと思ったけど、意外と香りが無い。
色はしっかりと出ている。
一口飲んでみる。
。。ん?ちょっと苦い。
人それぞれ好き嫌いがありますが、私は口の中にほろ苦さと共に香りが広がるコーヒーが好き。
これは、苦味が強くて香りが広がらなかった印象。
私のドリップの仕方が悪かったのかな?と思い、後日は蒸らし時間を長くとってみたら、前よりは香りが出ました。でも苦かった。
もし、美味しい入れ方をご存知の方がいたら、ぜひ!メッセージ下さい。よろしくお願いします。
こんな人におすすめ
苦めのコーヒーが好きな方にオススメ。
ごめんなさい、正直なところ、私は好きな豆ではありませんでした。
もしかしたら、クラシックがダメだったのかもしれないので、次はライトを買ってみようかと思います。
個人的には、タイのコーヒーは応援したいのでね。
~thaiuniおっさんのつぶやき~
タイのコーヒーが不味かったのでなく、ラオスのコーヒーが美味しすぎたのかもしらない。きっとタイ産も好きな豆があると思うので探してみたいと思う。