こん!です。昨日は、三峯神社でお参りしてきて、パワーアップしたタイウニです。白札配りは終わってましたけどね。
さて本日は、バンコクープーケット間で利用した、バンコクエアウェイズの感想とその機内食について。
プーケット往復にバンコクエアウェイズを利用
日本では乗ること少ないバンコクエアウェイズって、実際どうなの?って疑問にお答えます。
私としては、日本ーバンコク間が復活したら嬉しいな。
航空会社コードで、ANAはNH、JALはJA、タイ国際航空はTG、そしてバンコクエアウェイズはPGです。
私は、10社以上の航空会社利用してきましたが、バンコクエアウェイズは20年ぶりの利用で2回目。
いろいろチェックしてきました。
バンコクエアウェイズ(PG)はLCCじゃないんですよ
まずは、バンコクエアウェイズの基本知識から。
バンコクエアウィズは1968年に開始されたサハコンエアが前身。設立当初は、チャーター便サービスでした。
1986年にタイ国内定期便のサービスを開始し、2004年に高級なサービスを提供する航空会社として位置づけました。
つまりは、FSC(フルサービスキャリア)であり、LCC(ローコストキャリア)とは違う方針の航空会社になります。
ちなみに、以前は日本路線として2005年に広島、2006年に福岡の運航をしていたこともあります。ただし、現在は運休してます。
それと、バンコクエアウェイズは、ANAが属しているスターアライアンスやJALが属しているワンワールドにも加盟してません。JALとはマイル提携だけしているようですが。
プーケット行きバンコクエアウェイズの座席
今回、利用したのはスワンナプーム空港とプーケット空港の往復。機体は「AIRBUS A320」でした。
座席は中央に通路があり、両側に3席ずつ配置。
混雑状況は、プーケットがトップシーズンに入ったばかりというのもあり、座席の90%以上が埋まってました。それと、約半分が欧米人でしたね。
ファーストクラスやビジネスクラスのない、全てがエコノミークラスの座席でした。私が座ったのはB6の席。
まぁ、エコノミーとしては普通の広さでしたね。私はお世話になりませんでしたが、欧米人への対応を見て、CAの対応は良かったように思えました。この部分は、LCCは違うなって。
一つ残念だったのが、モニターが無かったこと。
1時間ちょっとのフライトですが、モニーがあるとないとでは大きな差がある気がする。確実にLCCはモニターありませんからね。
CAの対応を除いた座席だけなら、LCCと同じかなと感じました。
バンコクエアウェイズの機内食
バンコクからプーケットまでの行きが午前便(朝食)、帰りが午後便(夕食)の利用でした。
まずは午前便の機内食。
ザ・朝食という感じで、パンとフルーツ。
パンには、ハム、トマト、スクランブルエッグが挟まれてました。飲み物サービスはコーヒーと紅茶。
パンが少し硬かったけど、美味しく頂きました。
続いて、プーケットからバンコクに戻る午後便の機内食。
むき海老の入ったパスタ?焼きうどん?とバナナケーキ。
麺の味付けは醤油ベース(きっとナンプラー)で、味は可もなく不可もなくって感じ。
それでも、デザートのバナナケーキは美味しかった。コーヒーにピッタリでした。
バンコクエアウェイズを利用してみた感想
20年前、サムイ島へ行った時に利用したことあるバンコクエアウェイズ。前回の記憶は全く残ってないけど、今回は気持ち良く利用できました。
CAの細かい心遣いなどもあり、LCCとは違う部分も見れましたしね。やはり、FSC(フルサービスキャリア)は違うなと。
ただし、しつこいようですが、モニターは欲しい。「LCC=モニター無し」ってイメージがあるのでね。座席だけだったらLCCと変わらないかな。
いずれ、日本への直行便も復活して欲しいですね。FSC(フルサービスキャリア)として、国際線でバンコクエアウェイズを利用してみたい。
復活を待ち望んでます。
タイへいく時、日本でタイ用のシムを買っておくと便利♪スマホはシムフリーにするのを忘れずに!
~thaiuniおっさんのつぶやき~
あらためて、ANAの素晴らしさを実感した。航空会社ランキングって正確だなって。ANAのプラチナ会員になって良かった。