ジャパンゴルフフェアに参加したタイの4コース。

タイの施設
緑が綺麗なサイアムカントリークラブ

基本、私はタイへ1人で行くことが多いので、ゴルフをする機会は数回しかありませんでした。フリー1人でコースに行くという人も多いと聞きますが、そこまでしてプレイたいとは思わなかったし、バンコクで初めて回った時が猛暑で辛かった覚えがあったので、無理して行かなくても良いかと思ってました。しかし、一昨年にパタヤで2つのコースでプレイした時は、気候もコースも良く、一緒に回った友人にも喜んでもらいました。もちろん、私も充実したラウンドができ、「タイでゴルフって楽しい!」と思いました。
実際、タイには200以上のゴルフコースがあり、世界で活躍するプレーヤーも沢山います「タイ人ゴルファー「アリヤ・ジュタヌガーン」が凄い。藍ちゃんと比較してみた。」。ある意味、東南アジアのゴルフ天国とも言えるかも。
そんな折、横浜で「ジャパンゴルフフェア」が開催され、そこでタイの4つのゴルフ場の担当者が来日をし、日本の旅行代理店にセミナーを開いたそうです。本日は、日本に来日してアピールしてくれたタイのゴルフ場を応援したく、その4つのコースを紹介したいと思います。料金なども調べてみました。

緑が綺麗なサイアムカントリークラブ
私がプレーしたサイアムカントリークラブ
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タイでのゴルフラウンド基礎知識

まずは、タイでゴルフをする上での基礎知識を紹介しておきます。

ラウンドは18ラウンドスルーが基本になります。日本の関東や関西では、9ラウンドして食事休憩などが入るコースが多いですが、北海道のコースに多い、18ラウンドを通して行うのが基本になります(一部コースによって違うようですが)。

また、コースによってカート利用を選択できます。ただし、18ラウンドスルーが基本なので、よほど体力に自信がある方以外はカート利用をお薦めします。というか、カートを使ってあげて下さい。カートを使わないと、キャディーさんも歩きになるので。前回のタイでプレイする時に、キャディーさんにカート使うと伝えたら大喜びしていました。後でキャディーさんに聞いたところ、前のイギリス人組がカート使わなかったので、不安に思ってたと言ってました。キャディーさんに喜ばれます。

そして、タイでは1人に1人のキャディーが付きます。日本だとキャディーなしもあるし、付いたとしても1組に1名ですが、タイでは1プレイヤーに1名のキャディーが基本になり、希望によっては複数人のキャディーを付けることができます。1名は通常キャディーで、もう1名は傘持ちとか。私が回った時は、まるでトーナメントプロのキャディーのように、クラブを持ってきてくれました。とても楽チンでした。

最後に、タイのゴルフコースは格式を重んじることが多い。襟付きのシャツを着るとか、英国ゴルフで会った紳士のスポーツとしてマナーを重視するコースが多くあります。リゾートゴルフだから適当で良い、と通用しないコースが多いので、服装やマナーには十分注意した方が良いです。

来日したタイの4つのコース

では、今回来日した4つのコースを紹介したいと思います。

・ノースヒル・ゴルフクラブ(North Hill Golf Club)
チェンマイ空港から20分のロケーション。2015年にオープンしたばかりの新しいコースで、夜9時まで利用できるそうです。クラブハウス内にはスパを併設。2名の日本人スタッフも常駐しています。
WEB:http://www.northhillchiangmai.com/
グリーンフィー:2800バーツ(約8400円)※DayGolf 18ホール

・ガッサンレガシー・ゴルフクラブ(Gassan Legacy Golf Club)
チェンマイにあるコース。国際ゴルフツアーオペレーター協会がアジア&オーストラリア地域で、チェンマイをベストゴルフデスティネーションに選ばれたコース。
WEB:http://www.gassanlegacygolf.com/
グリーンフィー:3000バーツ(約9000円)※18ホール

・クルンカウィー(Krung Kavee Co.,ltd) 
バンコク空港から20~40分のロケーション。自然と融合した緑が美しく、水はけが良く、大雨のあとでもスグにスタートできるコース。
WEB:http://www.krungkavee.com/home.html
グリーンフィー:2400バーツ(約7200円)※平日午前スタート 18ホール

・スプリングフィールド・ロイヤル・カントリークラブ (Springfield Royal Country Club)
王室の保養地として有名なホアヒンにあります。20年の歴史がある名門コースになります。
WEB:http://www.springfieldresort.com/golf/
グリーンフィー:3500バーツ(約10500円)※18ホール

※グリーンフィーはWEBサイトから参照しています。
※キャディーフィー、キャディーチップ、カート代は別途かかります。
※コースによりスタート時間などでグリーンフィーは変わります。

WEBサイトをチェックしてみると、それぞれ良さそうなコースばかり。一度はプレーしてみたいと思いました。

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タイでゴルフ三昧の過ごし方

最後に、タイでゴルフをするという前提で旅行するスケジュールを提案したいと思います。いろんな過ごし方ができますが、私は以下のスケジュールをお薦めしたい。

10:00ゴルフプレー日焼けに注意してプレー
13:00昼食&ゴルフ反省会タイ料理店
15:00タイマッサージ2時間コースで全身をほぐす
19:00夕食&飲みタイスキ&タニヤで飲み

「ゴルフ」からの「マッサージ」からの「飲み」というのが定番ですね。このマッサージにMPを入れる人が多いようですが、私は通常タイマッサージの方をおすすめしたい。昼間から疲れちゃったら夜飲めなくなりますし、夜は夜で楽しみたいじゃないですか。ちなみに、夜の飲みはタイ初心者には、タニヤが過ごしやすいと思いますが、タニヤじゃなくてもゴーゴー、バービア、カラオケ、コヨーテでも良いかと。

タイで楽しいゴルフライフをお過ごし下さいませ。

~thaiuniおっさんのつぶやき~
知り合いで、ゴルフ⇒MP⇒タニヤを5日間続けたグループがありました。。遊び方は人それぞれですが、日本に戻る頃には疲れきってるだろうに。

これ凄いな!初めてのコースでスコアメイクには必需品かも。

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