【タイ語】暑季、雨季、寒季

タイ語を勉強

タイの季節は、大まかに三つに分かれます。

一つ目は、だいたい3.4.5月頃の暑季になります。熱帯の国タイと思うほど、暑い時期になります。この時期はマンゴーやドリアンの美味しい季節になります。日本の季節で例えると夏になりますね。
二つ目は、だいたい6.7.8.9.10月の雨季になります。気温はさほど上がらず、過ごしやすい気温になります。この時期に稲作がされます。日本の季節で例えると梅雨ですかね。
三つ目は、だいたい11.12.1.2月頃の寒季もしくは乾季になります。雨があまり降らず気温があがりません。去年のこの時期に行ったときには、上着が欲しいくらいでした。日本の季節で例えると冬?にはならないような。でも雨も降らないので似ていると言えば似てます。

今日のタイ語はタイの季節名

「暑季」
ฤดูร้อน
ルードゥー ローン

「雨季」
ฤดูฟน
ルードゥー フォン

「寒季」
ฤดูหนาว
ルードゥー ナーウ

「乾季」
ฤดูแล้ง
ルードゥー レーン

それぞれの時期で楽しみ方が変わります。
私の場合、暑季はフルーツが美味しいのとソンクラン祭りで騒ぐ。
雨季はプーケットでサーフィンができます(最近はしてませんが)。
乾季は肌寒いくらいなので、一枚羽織れば日本人には過ごしやすいと思います。

日本と同じで、季節毎に楽しみがあります。

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