タイ古式マッサージを学ぶならワットポー校(準備編2)

タイマッサージ
プールサイドでのんびりすうのも良いものです。

バンコクのワットポーでタイ古式マッサージ学校に通いたい方の事前情報として、いくつか参考になればと思い、あくまでも私視点で良かったことを書いています。今日は準備編2ということで、どこに宿(ホテル)をとったら良いか?を。
スクンビット校なら、BTSの駅から近いので選択肢はいくつでもあると思います。近くのプロンポン駅やトンロー駅辺りには、多くの日本人が利用して良いとクチコミされているホテルがたくさんありますし、BTS沿いであれば渋滞を気にせずに通学ができます。
ただ、ワットポー本校は場所はちゃんと選ばないと渋滞やら何やらで不便なことが多いと思います。最初、私も学校の近く?バスで通える範囲?と悩みながら宿を探してました。バンコクはホテル天国だというのに、このワットポー周辺にホテルがあまりないのが現実。いつくか候補があるものの、料金が高かったり、設備が悪そうだったり、また、一度外出したあとに戻ってくるのも面倒な場所だったり。そしてワットポー周辺の昼間は朝夕は渋滞する可能性が大。バスとかで通うものなら時間は読めない。いろいろ考えた末、渋滞しらずの水上バスを利用することにしました。そして、タイに来たら食事と飲みは外せないので、宿からあまり遠出をしなくても良いところ、、カオサンとの結論に達しました。

朝のカオサン通り

朝のカオサン通り

夜のカオサン通り

夜のカオサン通り

ガイドブックにカオサンの説明はたくさんありますので省かせて頂くとして、訪タイ20回以上あった私ですが、カオサンに宿をとったのは始めてでした。今まではプラトゥーナム、スクンビット、トンロー辺りにほとんど宿泊してました。理由としては、以前に中国の安宿でドロボーにあって以来、少し高くても安心を買えるところを重視していたからです。バンコクの中でカオサンは「安宿、バックパッカー、白人がうるさい」のイメージが強かったので、遊びに行くことはありましたが、宿をとったことは一度もありませんでした。私にとって酔っぱらいの白人ほど近づきたくない人種はいませんから。。。そんな理由もあり、私がとった宿はカオサンでは高いと思われる宿(Buddy lodgeバディロッジ)、一泊1500Bを予約しました。ホテルは清潔で良かったのですが、真下に人気のライブハウスがあるので、深夜までうるさかったかな。雑音とか気になる方は無理だと思います。まぁ カオサンに宿泊した時点で雑音覚悟はすべきなんですけどね。(川沿いには静かなホテルもたくさんあります)それ以外は、清掃もしっかりやってくれるし、屋上にはプールもあるし、入口のセキュリティーはしっかりしてるし、安心して泊まることができました。あっ 日本語話せるスタッフはいませんでした(英語はOK)。気に入りましたので1泊増やして合計6泊過ごしました。

男一人にはもったいない部屋ww (Buddy Lodge)

男一人にはもったいない部屋ww (Buddy Lodge)

ホテルから学校までの時間は、ホテルから船着場までは歩いて7.8分。カオサンの船着場からワットポーの船着場まで10~15分程度、ワットポー船着場から学校までは歩いて3.4分。船に乗ったらワットプラケオの次で降りると覚えておけば大丈夫。それとガイドブックをチェックすればわかると思いますが、船には旗の色で止まる船着場が違うので注意してください。オレンジ旗だと各駅に止まるはずです。ただし、土日は運行本数や止まる船着場も変わるので、時間に余裕をもって出てください。平日にオレンジ以外でもワットポーに止まる船もありますが、土日は運行スケジュールが変わるみたいで止まらないこともあるので注意してください。そんな時に、簡単なタイ語で聞くのも良いかも「パイ ワットポー マイ?(ワットポーにいく?)」※マイは声調あげてください。
朝の通勤時間には通学する学生やら社会人やらと一緒に船に乗ると、また違った体験ができます。ちなみにトゥクトゥクで交渉してワットポーまでは100~200B(交渉次第でしょうが)取られます。船は7Bでした。
ワットポー本校へ歩ける範囲で宿を取る方もいますが、私はカオサンをおすすめしたいな。

・船を使えば渋滞による心配がない
・学校が終わった後でも楽しめる
・タイの雑多な雰囲気を味あわえる
・買い物、食事が安い
etc.こんな理由で。

訪問タイが、はじめて~数回の方でも、10回以上来られている方でも、一度はカオサンに宿泊したら良いかも。夜がうるさい、酔っぱらいが多いことだけは頭にいれておいて、海外であり日本ではないという事だけ忘れなければ楽しめると思います。そして、学校初日がはじまるのでした。

>>タイ古式学ぶならワットポー校(通学編)
<<タイ古式学ぶならワットポー校(準備編)


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